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11月18日 地域でつどい

午後からは地域でつどいが開かれました
マイナンバーカードはつくらないといけないの?、軍事費はなぜ増えるの?などの質問や、地域の、横断歩道か消えかけている、道路標識が意味不明、信号機の右折矢印がほしいとか、多くのご要望もいただきました。

パパイヤ収穫祭inガーベラハウス

伊原代表が手塩にかけて育てたパパイヤをみんなで、収穫し、パパイヤサラダ、パパイヤチャンプル、パパイヤ味噌汁、そして炊き込み御飯、サンマの塩焼きや焼きいもなどみんなで、作っていただきました。
パパイヤを料理したり、食べたりしたのは初めてでしたが、とても嬉しかったです。青空の下でみんなで、食べるから美味しいのですね。
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早島町のコミュニティーバス

11月4日、新婦人倉敷支部のみなさん20名が、早島町のコミュニティーバスの視察に来られ、真鍋町議とともに、説明係として同行しました。
早島町のコミュニティーバスは、ほぼ一時間に一本、早島町内3コースを巡回している、誰が乗っても無料のバスです。
はじめに実際に乗車体験をして、その後役場の担当課長と担当者が説明をしてくれました。
高齢者の移動を支援することは、介護予防にもつながり、脱炭素のためにも公共交通網を充実させることが大切と説明されました。私が町議のときに、議会の多くで要望し実現したこともあり、誇らしく頼もしく感じました。

11月2日 政府交渉

仁比そうへい参議院議員当選後初の政府交渉。
大平よしのぶ 前衆議院議員も同席されコロナ·物価高対策や地域の要請を多岐にわたり交渉しました。
岡山からは、森脇ひさき自治体部長を先頭に、氏平県議、岡山市議団から田中のぞみ市議、倉敷市議団から田辺マミ市議、さらに藤田鏡野町議、西中和気町議、が参加しました。
また岡山会場からオンラインで結んで、余江ゆきお市議予定候補、佐藤里庄町議も参加しました。
交渉では、医療や介護の現場では、電気代の高騰で上半期だけの前年度比較で3割負担増となっていることなどを、具体的な数字を示し告発し、厚労省に迫りました。
担当者は、臨時交付金で対応することになっているとしました。が、それでは、多くの要望の中で十分なことにはならないことを指摘し、医療現場は、どこからも物価高高騰分の補填をすることができないし、節電できるわけもないと、特別の位置づけを求めました。
仁比聡平参議院議員の議員会館のお部屋に入りましたみんなで勝ち取った席です!
仁比さんとともに交渉すると、鋭い応援のナイスなフォローがいっばいもらえて心地よかったです。ありがとうございました。

岡山県家庭教育応援条例に基づいて

岡山県家庭教育応援条例に基づいて
「家庭教育応援の日」11/20に岡山県教育委員会のフォーラムが行われます。
今日行われた県議会文教委員会で内容が示されました。
私は、自民党国会議員が、統一協会と政策協定を結んでいた中に、家庭教育支援法の制定も項目に入っていたことなど、家庭教育応援条例と統一協会の関係があることが問題になっている件で、岡山県でも複数の県議が関わっていることを示し、
①家庭教育応援条例と統一協会の関係について調査せよ
②今回の企画の中に統一協会の関係者はいないか?
と質問しました。
生涯学習課長は、調査はしないとし、企画の講師やパネリストの方々は地域で長く子どものために活動しておられる人を選んでいると言われ統一協会の関係者はいないとのことでした。
ただ、私が質問の途中に、文教委員長が、「家庭教育応援条例と統一協会は関係ありません」と言われ、統一協会の質問なら変えてくださいと注意を受けました。
私は、関係あるので質問を続けますと、質問を続け、さらに、文教委員長に対し、統一協会と関係ないと言うなら証明してください。まずは文教委員会でも調査をすべきではないのか!と問いましたが返事はありませんでした。
統一協会は「家庭」を強調しながら、2世信者を家族のきずなを利用して人権を奪うような被害がおこっています。
家庭教育応援条例が、こんな団体の影響を受けていることがわかった以上、廃止しかありません!

県政市政報告会

県政市政報告会を田口あきこ市議とともに行いました。
「統一協会と地方議会の関わりを具体的にもっと知りたい」
「コロナ禍、医療従事者は大変で、第8波までに支援を」
「気候変動対策にもっと力を」など活発に意見が出されました。

地域振興特別委員視察

燕市のものづくり工場に行きました。
世界に誇る金属加工技術のまちです。
スプーンやフォークなどのシェア90%。
ノーベル賞のパーティーにも日本の燕市のものが使われているそうです。
今年、岸田首相も来られたという、武田金型製作所に来ました
素晴らしい技術に感動しました。やはりものづくりが日本の経済の土台と感じることができました。

新潟県山古志村での視察

あの地震から18年、全村避難で3年間帰れなかった山古志村ですが、現在は、錦鯉で世界中から注文があり、コロナ禍でも売り上げは減ってないという人気ぶり出そうです。
私は山古志村の映画「マリと子犬の物語」を当時、家族で観て涙したことを思い出し、何気なく、役場の課長さんに映画の話をすると、
なんと、その課長さんがマリの飼い主さんで、映画では船越英一郎さんの役の人だと言うことがわかりびっくり。とても感動して思わず握手とツーショット写真をお願いしました。
山古志村が過疎は進行していますが、災害から復活して活気があることに大変はげまされました。