あの地震から18年、全村避難で3年間帰れなかった山古志村ですが、現在は、錦鯉で世界中から注文があり、コロナ禍でも売り上げは減ってないという人気ぶり出そうです。
私は山古志村の映画「マリと子犬の物語」を当時、家族で観て涙したことを思い出し、何気なく、役場の課長さんに映画の話をすると、
なんと、その課長さんがマリの飼い主さんで、映画では船越英一郎さんの役の人だと言うことがわかりびっくり。とても感動して思わず握手とツーショット写真をお願いしました。
山古志村が過疎は進行していますが、災害から復活して活気があることに大変はげまされました。