すます伸子 のすべての投稿

民主団体懇談会

11月議会に向けて民主団体懇談会を党県議団で行いました
各団体からそれぞれ切実なご要望をいただき、この議会にのぞみます。
特に、教育現場の人手不足や長時間勤務の問題は増々深刻だと言うこと
医療現場では、ボーナスが10万円も下がる病院があり、全国的に倒産する病院まであり、どこも経営危機におちいっている。国の緊急臨時的な報酬改定や、直接支援策が必要なこと
選択的夫婦別姓制度早期実現に向けて議会陳情をだす準備を進めていることなどが、交流されました。
11月も、国政でも自公過半数割れの中で、いろんな可能性が出てきているように、県でも、知事選で過去2番目に批判票が多かった結果を力に、伊原木県政を正していきたい

国保勉強会

国保料の引き下げをめざして
県商連の皆さんと共に岡山県の国保について学習しました。
保険料水準の統一をするとなぜ保険料があがってしまう。
各市町村がそれぞれのまちの運動や歴史を反映して国保会計のやりくりをしていることがどれだけ大切か。保険料を統一し、事務を標準化してしまったらまちの積み上げてきた実績も消えてしまう。そんなことだけは許さない取り組みが必要だなどと熱心に意見交換されました。
また、岡山県の国保会計に57億円、市町村の国保基金に160億円も積み立てられており毎年何億と積み立てられてこの5年で65億円も増えているのを見ると保険料は下げることができることも確認し合いました。
県の担当課に、統一化反対の申し入れをすることになっています。

西日本豪雨災害6周年メモリアルの集い

真備町の被災者支援センターガーベラハウスにて
西日本豪雨災害6周年メモリアルの集いを行いました。
ガーベラハウス共同代表として、伊原さんや多くのボランティアや、団体の皆さんと準備してきました。献花式や、交流の場としてかき氷や、ガーベラハウス出できたじゃがいもを使ったカレー、健康チェックや生演奏の歌声もあり、被災者の皆さんもたくさん集まっていただきました。
何しろ強烈な暑さでしたので、かき氷がありがたかったです。意外に汗をかきながらのカレーをおしいく感じました。

海ごみの調査

昼から、アマモの群生している海水浴場がある反対側の島の入江に船で行き、海ごみの調査をしました。
海ごみの清掃活動を続けているけどすぐにゴミが溜まるとのことでした。
プラスチックのゴミが目立ちます。
ベットボトルは40年間はゴミとして海にあるそうで、清掃を続けるしかないと言われていました。
また、2018年の西日本豪雨災害の頃から海の様子が変わり、あのときに大量のゴミが流れてきて、魚も大量に死んでしまったことがあった。あの頃から海の環境が悪くなったと感じるとのことでした。

7月4日 笠岡市白石島

日本共産党県議団で笠岡市白石島に来ています。
アマモ場の再生活動を視察するために来ました。
笠岡市漁業協同組合白石島支所長の原田さん、樋口さん、白石島新港学術利用協会の村口さん、水島財団の福田さんに説明を受けて研修です。
アマモの再生のために種を育て植えていくことや、今どのように育っているか、さらに漁業牧場などの取り組みも聞きました
水中ドローンでアマモの様子をみることができました。また種を採取することもできました。
アマモは魚の生育に大切なゆりかごのようなところであり、CO2の吸収にも優れておりブルーカーボンとしても注目されています
これからアマモ場の拡大ができないのか、可能性を学ぶことができました。

ガーベラハウス相談日

じゃがいもの収穫をしました。
豊作です、小さいじゃがいもをチンして食べると美味しい。
7.7ガーベラハウスメモリアルデーにむけて、今年は七夕飾りを作って短冊に願いを書こうと企画しています。その七夕飾りを私も作りました。たのしい時間です。

知事・伊原木隆太後援会の政治資金規正法違反!

100倍の寄付の受け取りを認めたのは時効成立のあと。
今日の日本共産党の氏平県議の一般質問での追求に対し、知事は、貸し付けと思っていたと弁明しましたが、貸し付けと言いながら返済もせずに報告をごまかしてきた責任は重い!と追求しました。
今年の10月は知事選があり、この問題でも県民に信を問うことになります。
議会中、県民の皆さんが県庁前で抗議のスタンディングが行われています。

ママパパ子育てアンケート

ママパパ子育てアンケートのお願いを倉敷未来公園でおこないました。
田口明子倉敷市議と地元女性後援会の方々と共に子連れのママやパパに声をかけていきました。
保育園に入れない話や、子どもの遊び場が身近にほしいことや、これからの大学学費の心配などいろんな声を聞くことができました。

子どもの医療費18歳まで倉敷市も無料に。署名行動

子どもの医療費18歳まで倉敷市も無料に!
署名行動に参加しました。
倉敷の会の皆さんが長年に渡り署名や行政への申し入れ活動を粘り強くすすめられできました。そして子どもの医療費の無料化の年齢拡大が進んできました。
倉敷市もあと3歳の年齢拡大で18歳までの無料が実現できます。
1時間で55筆の署名が集まりました。