ノンカテゴリー 被爆2世・3世の会による要望書提出 2024年12月18日 すます伸子 岡山「被爆2世・3世の会」の皆さんが、被爆2世及び3世の健康問題等についての要望書を提出されました。 今年で4回目となる要請ですが、今年のノーベル平和賞で日本被団協が受賞されたこともあるのか、マスコミもたくさん押し寄せ、2世、3世当事者の皆さんが熱く訴え、緊張感のある時間となりました
ノンカテゴリー 請願署名の提出 2024年12月2日 すます伸子 ゆきとどいた教育をもとめる岡山県民の会のみなさんが、今年も11770筆もの請願署名と共に、岡山県議会議長へ提出しました。教員が相変わらず忙しくて授業の準備の時間が取れないことなどを訴えました。
ノンカテゴリー 予算要望書提出 2024年11月28日 すます伸子 県の来年度に向けての予算要望書を、日本共産党岡山県委員会と日本共産党岡山県議会議員団の連名で岡山県へ提出しました。総務部次長が対応してくれました。 冒頭、植本完治日本共産党岡山県委員長が、県知事選挙の結果から、今までになく伊原木知事への批判票が増え、また私たちの主張が響いた結果はかつてなかったものです。今までとは全く違う政治情勢の中で、今まで駄目だとおもっていた要望も国へしっかり届けて実現できるものもあります。 県民によりそった対応で、これからの県政を進めてほしい。と強く訴えました。
ノンカテゴリー 教育委員会への要望書提出 2024年11月28日 すます伸子 言葉を育てる親の会の皆さんが、県の教育委員会へ要望書を提出されました 通級をもっと増やしてほしいことや、教育支援コーディネーターがまだまだ認知されておらず、保護者がどこに相談をしたら良いのかわからない場合があること、また、通級などの現場に教育作業療法士を配置して支援している自治体があり、岡山でも考えてほしいなどの提案もありました 私もとても学ぶことが多かったです。
ノンカテゴリー 民主団体懇談会 2024年11月20日 すます伸子 11月議会に向けて民主団体懇談会を党県議団で行いました 各団体からそれぞれ切実なご要望をいただき、この議会にのぞみます。 特に、教育現場の人手不足や長時間勤務の問題は増々深刻だと言うこと 医療現場では、ボーナスが10万円も下がる病院があり、全国的に倒産する病院まであり、どこも経営危機におちいっている。国の緊急臨時的な報酬改定や、直接支援策が必要なこと 選択的夫婦別姓制度早期実現に向けて議会陳情をだす準備を進めていることなどが、交流されました。 11月も、国政でも自公過半数割れの中で、いろんな可能性が出てきているように、県でも、知事選で過去2番目に批判票が多かった結果を力に、伊原木県政を正していきたい
ノンカテゴリー 国保勉強会 2024年11月5日 すます伸子 国保料の引き下げをめざして 県商連の皆さんと共に岡山県の国保について学習しました。 保険料水準の統一をするとなぜ保険料があがってしまう。 各市町村がそれぞれのまちの運動や歴史を反映して国保会計のやりくりをしていることがどれだけ大切か。保険料を統一し、事務を標準化してしまったらまちの積み上げてきた実績も消えてしまう。そんなことだけは許さない取り組みが必要だなどと熱心に意見交換されました。 また、岡山県の国保会計に57億円、市町村の国保基金に160億円も積み立てられており毎年何億と積み立てられてこの5年で65億円も増えているのを見ると保険料は下げることができることも確認し合いました。 県の担当課に、統一化反対の申し入れをすることになっています。
ノンカテゴリー 商工団体連合会共済会の総会 2024年7月8日 すます伸子 岡山県の商工団体連合会共済会の総会にて、能登半島ボランティアの報告のテーマでお話をする機会をいただきました。 能登半島地震から半年経つのにあまりに遅れている現実をお伝えしたくて、力が入りました。
ノンカテゴリー 西日本豪雨災害6周年メモリアルの集い 2024年7月8日 すます伸子 真備町の被災者支援センターガーベラハウスにて 西日本豪雨災害6周年メモリアルの集いを行いました。 ガーベラハウス共同代表として、伊原さんや多くのボランティアや、団体の皆さんと準備してきました。献花式や、交流の場としてかき氷や、ガーベラハウス出できたじゃがいもを使ったカレー、健康チェックや生演奏の歌声もあり、被災者の皆さんもたくさん集まっていただきました。 何しろ強烈な暑さでしたので、かき氷がありがたかったです。意外に汗をかきながらのカレーをおしいく感じました。
ノンカテゴリー 海ごみの調査 2024年7月8日 すます伸子 昼から、アマモの群生している海水浴場がある反対側の島の入江に船で行き、海ごみの調査をしました。 海ごみの清掃活動を続けているけどすぐにゴミが溜まるとのことでした。 プラスチックのゴミが目立ちます。 ベットボトルは40年間はゴミとして海にあるそうで、清掃を続けるしかないと言われていました。 また、2018年の西日本豪雨災害の頃から海の様子が変わり、あのときに大量のゴミが流れてきて、魚も大量に死んでしまったことがあった。あの頃から海の環境が悪くなったと感じるとのことでした。
ノンカテゴリー 7月4日 笠岡市白石島 2024年7月8日 すます伸子 日本共産党県議団で笠岡市白石島に来ています。 アマモ場の再生活動を視察するために来ました。 笠岡市漁業協同組合白石島支所長の原田さん、樋口さん、白石島新港学術利用協会の村口さん、水島財団の福田さんに説明を受けて研修です。 アマモの再生のために種を育て植えていくことや、今どのように育っているか、さらに漁業牧場などの取り組みも聞きました 水中ドローンでアマモの様子をみることができました。また種を採取することもできました。 アマモは魚の生育に大切なゆりかごのようなところであり、CO2の吸収にも優れておりブルーカーボンとしても注目されています これからアマモ場の拡大ができないのか、可能性を学ぶことができました。