11月4日、新婦人倉敷支部のみなさん20名が、早島町のコミュニティーバスの視察に来られ、真鍋町議とともに、説明係として同行しました。
早島町のコミュニティーバスは、ほぼ一時間に一本、早島町内3コースを巡回している、誰が乗っても無料のバスです。
はじめに実際に乗車体験をして、その後役場の担当課長と担当者が説明をしてくれました。
高齢者の移動を支援することは、介護予防にもつながり、脱炭素のためにも公共交通網を充実させることが大切と説明されました。私が町議のときに、議会の多くで要望し実現したこともあり、誇らしく頼もしく感じました。