倉敷マスカット球場でおこなわれた、成人式で新成人アンケートを取りながら、宣伝をしました。
原発・消費税・秘密保護法・憲法九条などの是非について聞いていくアンケートに、新成人が快く答えてくれました。
「安倍政権はどちらかというとよいと思う」といっていた新成人も、個別の質問には、ほとんど反対と答え、「実は、安倍さんひどいじゃん」と気づく青年がいたのが印象的でした。
倉敷市サイトに、2月11日・芸文館でコンサートが行われる案内が掲載されていました。紹介します。
このコンサートでは、音楽隊の演奏の他、消防に関する情報や、防火・防災の情報もお伝えします。
※曲目は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
※駐車場につきましては、芸文館駐車場(有料)もしくは倉敷市役所駐車場(無料)をご利用ください。
四回目の年女、午年が来ました。
これまでの12年間をどう生きたか、年女の機会に、思い起こしてみました。
ちょうど12年前の36歳のころは、早島町議として二期目に入りなんとか早島町になじんできたころだったでしょうか。合併に反対し、早島町の自立をめざして共同を広げたたかっていたころでした。早島町議として最後の三期目は、暴君町長の独裁政治に対抗し必死でした。真鍋町議へ引き継いだ後も、町長リコール運動などをたたかい、反独裁町政の一致点で町長選挙をたたかい勝利しました。早島町での町民が主人公の数々の運動は、私にとって「共同」とは何かを学ばさせてくれるかけがえのないものでした。
また、私自身は、2011年の県議選に出馬し、共倒れという苦い失敗をしました。現有議席さえ守れなかったこと、倉敷、早島区の伝統あるかけがえのない党の議席を失ったこと、申し訳なく、心に重たい石を抱えているような心持でした。
そんな時、東日本大震災が起こったときでもあり、岩手県の山田町や宮古市、福島県のいわき市などへのボランティア活動など体験をしました。こんなことあっていいのかという激しいショックをうけ、何もできなかったけど、被災地の深い悲しみと被害の現実を見ました。そして、住民の心をつなぐ現地の日本共産党議員の姿に、私が励まされ勇気と感動をいただいたことなど、「情けはひとのためならず」とはよく言ったもので私が元気をいただきました。
この間の12年間は、早島町での活動、県議選での失敗、被災地での体験など、なかなか早々あるものではない貴重な時を過ごしてきたなと思います。
とにかく、「どんな仕事も遊びも、全力で」をモットーにこれからもがんばっていきたいと思います。
早島町サイトに「新春議場コンサートのお知らせ」が掲載されていました。
1月7日に、倉敷アカデミーアンサンブル(指揮者=江島幹雄)によるコンサートが行われます。
岡山県ホームページに県政ハイライト2013 – 岡山県ホームページが掲載されていました。
県庁公聴広報課が、2013年12月27日更新したもので「岡山県の2013年を、県政の出来事を中心に振り返ります。」とのことです。
倉敷医療生協機関紙WEB版2014年1月号が発行されています。見出しをいくつかご紹介します。
「すます伸子・県政へチャレンジ」サイトをご覧いただきありがとうございます。見ていただいた方から、「メニュー」が表示されないという主旨のご連絡をいただきました。
このサイトは、閲覧にお使いの端末に合わせて表示する機能をもっています。今回ご連絡いただいた方は、iPadでご覧いただいていて気がついた、とのことでもありました。
下の画像は、上が一般的な表示で、パソコンなど大きい画面の時です。中の画像は、「メニュー」が表示されず、虫眼鏡の右側に「三本線」として、折りたたまれている状態です。下の画像は、「三本線」をクリックしたときの状態で、折りたたまれていた「メニュー」が表示されています。
もっとも新しい記事に注目していただきやすい作りとなっていることと、お使いの表示端末にあわせて、サイトをできるだけご覧いただきやすいようなっているために起こることです。
どうぞ、ご理解の上、閲覧いただきますよう、お願い申し上げます。