日本共産党児島後援会の定例の県政・市政報告会があり、末田まさひこ市議と共に報告しました。
災害で避難所の問題や治水、高潮対策などの要望が出ました。またイノシシが子どもの通学路で子どもを追いかけたことなど対策を求められました。
しっかり行政に届けます。
「ノンカテゴリー」カテゴリーアーカイブ
水島地域での県政市政報告会
水島地域で日本共産党県政・市政報告会が行われ田辺昭夫市議と参加しました。
今回は、参加者の皆さんからご意見や質問を受けて話をする形で行いました。
特に台風19号の災害をうけ地域の防災について、多くの意見や要望かを出されました。
早島町での議会報告会
地元の早島町でのある団地での議会報告会。
真鍋かずたか町議と共に毎議会ごとにやってます。
後期高齢者医療制度の保険料引き下げてほしい。
災害が心配、治水対策どうなっているのか?
公立病院の再編計画で、南岡山病院が出ていたが大丈夫?…
などたくさんのご意見をいただきました。
しっかりとお聞きしとりくみます。
ガーベラハウスが開所しました。
真備町の被災者支援センター通称ガーベラハウスが開所しました。
田辺マミ市議と共に、ご近所の皆さんにご案内とあわせて、ごあいさつにまわりました。
故・池田稔日本共産党元真備町議の倉庫ということもあり、皆さんが池田さんにとてもお世話になっていたと、ハウスの開設に喜んでいただくかたや、以前の支援センターからお世話になっていたと久々に再会するかた、泣きながら感謝してくださるかたなど、皆さんが期待をしていてくださることがとても励みになりました。
これから、被災者の皆さんと共にがんばりたい
没後10年・伊川巌先生 仲間展
児島市民交流センターにて
没後10年・伊川巌先生 仲間展があり観に行きました。
伊川先生は、画家としてだけでなく、9条の会の活動なども精力的に取り組まれた児島の偉人です。
仲間展には、知人が二人も出展されていて、驚きました。
台風前に現地調査
台風まえに、末田市議と中村元市議と共に、大畠地域で、高潮と内水氾濫の心配があると要望を受け現地調査しました。
赤旗日曜版も四人にご購読いただきました。
早島町の防災訓練
地元の早島町の防災訓練です。
私の町内はまずは近くの公園に集まり点呼を行い、その後近くの公共施設社協の施設に避難します。
その後、風水害の啓発ビデオを見ました。
西日本豪雨災害の経験から、訓練参加者も増えました。もっと一人暮らしの高齢者の声かけなども必要だと思います。
給食のパンは安全な国産小麦で
新婦人と農民連の方々と、岡山県教育委員会へ、安全な学校給食について懇談を行いました。
私と氏平三穂子県議も立ち会いました。
輸入の小麦粉、特にアメリカとカナダの小麦粉に、発ガン性が指摘されているグリホサートという農薬の残留が食パンから検出されている問題です。
給食のパンは安全な国産小麦で作ってほしいと対応も求めました。
現状は、学校給食のパンは米粉20%とアメリカとカナダの小麦で作っているが、国が認めているので問題ないと認識しているとしました。
地産地消の給食を、米飯給食の増加を求めて頑張らなくては
「豪雨災害と住まいの復興」に参加しました
日本住宅会議サマーセミナー
基調講演に「人間と災害の間合いを地球温暖化はどう変えるのか」と題して香川大学の気象学の専門家寺尾徹教授がされました。温暖化で大気中の水蒸気量を30%も増加させる。西日本豪雨災害は、温暖化の影響が大きかったことなどを学びました。
今日は新見市へ
一昨日に続き新見市へ。
被災の実態の状況をお聞きして、新見の橋本市議が民商の会員さんのお店の泥だしに奔走されてました。すみよりさとみさんと民青同盟の若者たちがボランティアに参加してくれている場所に私もほんの少しだけのぞきました。
新聞で見るよりもずっと広範囲に被害は深刻で、とても今週だけでは、泥だし、片付けは終わらないと思いました。
午後からは、新見市社保協の総会の記念講演の弁士に呼ばれまして、「岡山県の社会保障はどうなっているの」というテーマでお話をしました。
都道府県化された国保の実態、要介護1,2が保険給付からはずされるかもしれないことや、医療費適正化計画で病床数を新見、高梁だけで350近く今後減らす計画など、報告しました。活発な議論に緊張感のある集会でしたが、参加者の、「わが新見市を何とかすみよい街にしたい」という熱意に感動しました。
被災者の皆さんのお話を聞いて、またボランティアで来たいと思いました。