玉テレホールで行われた、倉敷市の学校給食を考える市民フォーラムに来ました。
宝塚市の学校給食の実践について市の課長さんからお話を聞きました。
宝塚市内のすべての小中学校で自校式の給食で、食材も国産を主とし特に地産地消にも力を入れて食育にも力をいれているすばらしい実践です。
特に感動したのは、「学校給食は教育の一環であり行政の責任です。日本一の学校給食を目指しています。」として「日本一の学校給食は日本一の調理員でつくられている」と誇りを、もって語られていることでした。
倉敷市は巨大給食調理場を作り、民間委託して責任放棄をしています。
宝塚市と同じ自治体とは思えないと感じました。
美味しい安全な給食を!
会では、これから倉敷の給食が、これ以上統廃合されないように運動の提案がありました。
田辺マミ市議も市議会の問題を発言されました