ガーベラハウスの相談日

ガーベラハウスの相談日
(災対連・共産党合同被災者支援センター)
10:00~15:00の当番しました。
ハウスを開いた矢先から次々と被災者の方が、先週地域にまいていた署名を手に来られます。「医療費の無料化は継続してほしい」とまたづきの署名を持って帰られる人もいます。今日1日で140名の署名が寄せられました。
深刻な相談の人も後をただす、わたしは昼食も食べる暇なくあっという間に時間がたってしまいました。

介護度5のお義母さんと病気の夫と障害ある子どもさんをかかえ、みなし仮説住宅から真備町で新築した我が家にどうやって引っ越したらいいか悩んでいるひと。

真備町で新規に農業したくて移住してきたけど被災にあい、農業ピオーネをあきらめた若い男性。

リフォームの業者が見つからないひと

家族の病気や介護などで、心がおれそうになっている方々が、話を聞いてほしいと来られます。ガーベラハウスが待たれていた場所だと実感しました。
1人では対応しきれないと感じました。