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小田川決壊の調査視察

真備町へ国土問題研究会の皆さんが調査視察にこられ同行しました。
京都大学名誉教授で同大学防災研究所の研究者でもあった奥西一夫先生をはじめ河川災害の専門家が十人こられました。
小田川決壊の真相について、私の政務活動費を使い依頼をしておりこれからの真備町の復興に向けて大事な示唆をいただけることを期待しています。なんと六時間ぶっ通しで河川の決壊場所をめぐり詳しく視察されました。
これまでの調査の中間報告として、11月17日の西日本豪雨災害シンポジウムの基調報告で講演をしていただくことになっています。
ぜひみなさんご参加ください。

支援物資のお届けを行いました。

被災者支援センターから箭田の仮設住宅に支援物資をお届けしました。
2トントラックと軽トラなど数台いっぱいの物質をもって行きました。
数々のご要望もお聞きしました。
また、被災者同士で交流の場になって嬉しかったといってくださり良かったです。
これからの被災者生活の中でコミュニティが作られていけばよいと思います。
島根県から、昔からのお友だちの後藤出雲市議さんが来てくれました。

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仮設住宅での聞き取りをしました。

二万の仮設住宅に支援物資をお届けしながら要望をお聞きしました。
車椅子で生活されている方から、バリアフリーができてないこと、特にトイレとお風呂狭くて車椅子が入れず、家族で支えてもらってやっとはいっていると伝えてくれました。

また
「集会所が日常的には開放されていないので、開けてほしい。」
「外に足を洗える洗い場をつくってほしい」
「街灯を増やしてほしい」などの声を聞きました。
さっそく声を届けます

街頭宣伝

久々に街頭宣伝です。水島地域をまわりました。

被災者支援を訴え、安倍改憲許さない市民と野党の共闘を訴え、最後に沖縄の勝利の確信をお伝えしました。
わざわざ車を止めて聞いてくださり、沖縄良かったですねと声をかけてくださいました。

防災について考える

倉敷北後援会の皆さんと、防災について考えるつどいをおこないました。
田口明子市議と共に、真備町のことを中心に報告し、皆さんに意見をお聞きしました。
会場からは、「みなし仮設や仮設住宅は2年しかはいれないのは短いのでは?」「身近な避難場所をしっかり確保していかないとダメでは。」「生活再建の支援はどうなっているのか?」などの話がありました。

真備 被災者支援センター

真備の被災者支援センターに来ています。
口コミで、支援物資をとりに来られる人があとをたちません。服を選びながら、笑い声がたえません。自分で服をゆっくり選べる喜びは少しでもストレス発散になるのだと思います。
午前中だけで、物質が底をつきそうです。

ぜひ支援物資をどんどん送ってください。

秋冬の服、男女、子ども服も必要です。
お米や家庭雑貨も必要です。
届け先
郵便番号710-1313
倉敷市真備町川辺1345
電話086-697–1520