真備町へ国土問題研究会の皆さんが調査視察にこられ同行しました。
京都大学名誉教授で同大学防災研究所の研究者でもあった奥西一夫先生をはじめ河川災害の専門家が十人こられました。
小田川決壊の真相について、私の政務活動費を使い依頼をしておりこれからの真備町の復興に向けて大事な示唆をいただけることを期待しています。なんと六時間ぶっ通しで河川の決壊場所をめぐり詳しく視察されました。
これまでの調査の中間報告として、11月17日の西日本豪雨災害シンポジウムの基調報告で講演をしていただくことになっています。
ぜひみなさんご参加ください。