倉敷駅前で早朝宣伝

imageす今日は日本共産党全県一斉宣伝行動でした。JR各駅で日本共産党のメンバーがそれぞれ街頭に立ちました。 私は、田辺市議とともに倉敷駅で訴え。安倍内閣の危険な動きに対決し、県民の命と暮らしを守るために頑張る決意を訴えました。 サラリーマン風の男性が近づいてきて、ハイタッチをして下さるなど、たくさんの声援を頂きました。県議選告示まで2か月を切りました。全力疾走で頑張ります。
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すます伸子さんの必勝を

IMG_2636私はこの4月の県議会議員選挙で、日本共産党のすます伸子さんの必勝を心から願っています。必ず当選して住民の声が届く県政にして下さい。
私はかつて、県政百年に当たる1971年(昭和46年)の県議選で初当選、岡山市からも初当選して共産党県議が2名になり大きな話題となりました。その後も16年間県議として活躍しました。
それまでの県議会は「なんでも賛成」の議員ばかりでしたが、共産党の議員団が出来てはじめて住民の声が届くようになり、公害対策や老人医療費の無料化、子どもの医療費無料化などが県政で取り上げられ、実現していきました。福祉優先の県政に変わったのです。
日本共産党の議員を増やして、住民の声が届く県政にしないとダメです。すますさんの必勝をこころから祈っています。
 元日本共産党岡山県議会議員
倉敷医療生協名誉理事長
栗本 泰治

水島後援会が新春のつどい

日本共産党水島後援会の新春のつどいが開かれ、出席しました。
毎年この水島後援会の新春のつどいは、水島の各地区の後援会が、料理をつくり、手作りのつどいになっています。今年も、おでんやトン汁、オードブル、おにぎりなどたくさんの料理が出され堪能しました。また、みずほ劇団による寸劇もありました。
いよいよ4月に迫った県議選の必勝を誓いあう「つどい」。私が県議選にむけての決意を述べさせていただきました。
各テーブルを回ると、どこでも、「みんな応援しているから、今度こそ勝ってね」「友達にも支持を広げるからね」などたくさんの励ましを頂きました。
勇気と元気をいっぱいもらい、県政刷新に猛ダッシュします。
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各地で集いを開かれています。

今日は二カ所で集いか開かれました。
私は、パワーポイントを使って、安部内閣の新年度予算案の三つの害悪を説明。参加者からは、「消費税が社会保障に使われていないと、初めて知った。本当に許せない。共産党には、是非頑張って欲しい」などと、沢山の意見が出されました。「みんなに、すますさんの事を広げるからね。」との熱い激励を頂き元気をいっぱいです。imageimage

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子どもの医療費の無料化拡大を  県へ要望行動

子どもの医療費の無料化を実現する岡山県連絡会の皆さんとともに、県として小児医療費公費負担制度の充実をもとめる要請行動に、岡山県庁の健康推進課に申し入れに行きました。

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岡山県が、多の市町村が1/2の補助率にもかかわらず倉敷市だけ補助金を1/6にカットされ、倉敷市の子どもの医療費の年齢拡大が多市町村より遅れています。ぜひ岡山県の補助率を多市町村並みに戻して、中学校卒業まですべての自治体で無料化を津資源させてほしいという署名を、12,670しました。

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交渉の中では「障害があり医療が必要な子ども達と家族にとって、医療費の一割負担は、本当に耐え難い負担となります。何とかしてほしい。」と深刻な状況も出され、県の担当者も「沢山の署名に託されたお気持ち気は重く受け止めて検討していきたい。」と答弁してくれました。

仁比参議院議員を迎えて、後援会旗開き、決起集会

今日は、忙しい国会の中、仁比そうへい参議院議員が倉敷に来られ、県議選必勝の応援をしていただきました。
倉敷ブロックでは、後援会主催の「旗開き」として、歌あり、芸ありの楽しい行事と、仁比さんから衆参32議席になった共産党国会議員団の奮闘ぶりが紹介され大変元気が出ました。
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水島ブロックでは、すます伸子必勝仁比そうへい参議院議員を囲むつどいとして開催され、80人近くの方に参加いただき大いに盛り上がりました。
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いよいよ県議選まで3か月。必ず議席奪還するために全力で頑張ります。

あけましておめでとうございます。今年は飛躍の年に。

2015年の新しい年を迎えました。私にとっては、いっせい地方選挙の年。なんとしても議席奪還に向けて全力でがんばります。どうぞよろしくお願いします。

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2日には、128回目のさよなら原発倉敷にはアクションが行われ、私も参加しました。今年こそ原発のない社会を作りたいと思います。

県議会政務調査費 全領収書公開へ条例可決

 岡山県議会は12月19日、政務活動費の支出に関する全ての領収書を公開する条例改正案を全会一致で可決しました。岡山県は全国の都道府県議会で唯一、領収書の提出義務を、1万円超の支出に限っていました。改正案は政務活動費の支出について、収支報告書に添付する領収書を「1万円を越えるものに限る」とした条文を削除し、来年4月から全ての領収書の添付を義務付けました。

県議会で、政務活動費の全領収書を開示する条例改正案は、いまの県議の任期中も過去4回提出され、いずれも自民党の反対で否決されてきました。今年の9月定例議会でも、日本共産党など自民党以外の会派が共同で提案した改正案を、自民党県議団が反対し、否決(10月3日)していました。

しかし、市民団体が起こした訴訟で最高裁が月、条例に定めのない1万円以下の支出についても領収書を公開するよう命じる判決をし、自民党も方針を転換したものです。

日本共産党岡山県議団(森脇ひさき団長)は、2001年の政務調査費(現政務活動費)条例施行以来、全ての領収書を自主的に公開してきました。 氏平みほ子党県議は同日の討論で、「公表への改善は当然」とのべ、「透明性をさらに高めるべきだ」として、会計帳簿や視察報告などの証拠書類の公開についても、条例で義務付けることなどを求めました。

 兵庫県の「号泣県議」が政務活動費の不正で不信をかうなど、政治とカネの問題で議員の在り方が問われているときに、岡山県自民党県議団がやっと、政務活動費の領収書全面公開にふみきりました。とてもおそ過ぎる決断だとは思いますが、それでも、これから、このことを機会に議会改革が進み、行政のチェック機能をはたす活発な議会となるように、期待したいと思います。

日本共産党 岡山県議