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西日本豪雨災害での政府交渉

西日本豪雨
災害対策、被災者支援を求めて政府交渉9回目

仁比そうへい参議院議員の立ち会いのもと、大平喜信前衆議院議員が進行され、岡山県から田辺マミ倉敷市議、田口明子倉敷市議、石井矢掛町議、石部高梁市議、そして我らがすみよりさとみさんと共に行いました。
また広島県と、島根県の議員も来ました
この度も貴重な成果やこれからの方向を聞くことができました。

特に
仮設住宅の二年間の期間を延長することについて、今回も強く要望したわけですが、内閣府の方から、被災3県と協議し、被災者の実態と、復旧復興の公共事業の進捗状況や再建の状況をみて発表を今年の10月以降に行う。と答弁がありました。

また、ダムの放流について、放流量によって、いつ、水位が何メートル、どの時点で増水するのか。という情報を流せるように協議したい。と踏み込んだ答弁をいただきました。

被災者の医療費の窓口無料については、6月までとなっているが、延長については、今協議中で、まだ発表できない。として、国が10割負担を8割に引き下げる可能性もあることを示唆しました。
必ず無料化を引き続き勝ち取るように署名活動なども必要ではないのかと感じました。

感謝のつどい

真備町の日本共産党・災対連被災者支援センターで「この街がすき、心合わせて感謝のつどい」 がありました。
早朝よりボランティアと被災者皆さんと祭り寿司をつくりました。
80人の方がこられました。

これから被災者支援センターは、支援物資の配布はせず、相談活動を主な役割として、場所も少し小さい所へ引っ越して継続していく予定です。

新成羽川ダムと河本ダムへ調査に行きました。

新成羽川ダムは、中国電力の職員のみなさんが説明ししてくださいました。
全国で初めて事前放流をして治水対策に協力することを先日発表したばかりで、その事を詳しく説明いただきました。
昨年七月豪雨の時で試算して事前放流で酒津で12㎝下がる効果があると聞きました。

大放流を少しだけピークをずらし量を減らす効果です。
ダムだけで洪水をなくすことは難しいことを改めて感じました。
また、これからは放流情報をインターネットで常に公開されるという事で、倉敷市のようにファックス受信エラーというようなトラブルはなくなります。
的確に市民に情報が伝わることが重要です。

真備町からバスツアー

真備町にある我らが被災者支援センターの主催でみんなで行こうバス旅行IN神戸
に参加しました。

2台の大型バスいっぱいで、神戸布引ハーブ園と南京町の食べ歩き、散策です。
伊原事務局長が、立派なしおりをつくり、行く道中クイズやビンゴをして楽しく行きました。あっという間の時間でした。
みんな笑顔です。
伊原さんを先頭に準備をしてくださったスタッフの方々に感謝です

倉敷民商弾圧事件の勝利をめざして

倉敷民商弾圧事件の勝利をめざす全国連絡会第四回総会。
記念講演でジャーナリストの斎藤貴男さんが話をされました。
消費税増税をしようとするとき、弾圧が起こり国民を黙らせる。権力の弾圧の現場の生々しい話に、納得いづれも構図は一緒なんだなあと感じました。
全国の運動の広がりもあり、禰屋さんの話も迫力あって元気の出る集会になりました。
全国のみなさんから、わたしの当選についても気になっていたけど良かったと声がかかり嬉しいかぎりでした。

津山市議選挙の最終日

赤旗宣伝カーで、「消費税増税ストップみんなの力で止めましょう。」と萩生田幹事長代行の話もだして訴えて回りました。

のどかな田園風景。
しかし西日本豪雨での土砂崩れ箇所がいくつもありました。まだまだ復旧はできておらず、いずこもまだまだ大変なんだと感じました。

また、みいみみち子さんの事務所のすぐそばには、平成10年の台風10号の水害の碑がありました。碑で当時の被害の実態を残すことは大切だと思いました。