公立・公的病院の統廃合計画について

公立・公的病院の廃止、統廃合を計画している病院の実名公表を厚労省が行った問題について、
公表された13の病院のある関係市町村の共産党地方議員の皆さんと県の保健福祉部の医療推進課との意見交換をしました。
民医連と医労連の方、県議団と森脇自治体部長も参加しました。

実名公表で、病院のスタッフや患者が不安になっている声。「これまで必死で地域医療を支えてきたのに」と怒りをあらわにする病院スタッフ。実名公表撤回を求め、地域医療を守る立場から国に声をあげてほしいと要望をしました。