「ノンカテゴリー」カテゴリーアーカイブ

ガーベラハウスが開所しました。

真備町の被災者支援センター通称ガーベラハウスが開所しました。
田辺マミ市議と共に、ご近所の皆さんにご案内とあわせて、ごあいさつにまわりました。
故・池田稔日本共産党元真備町議の倉庫ということもあり、皆さんが池田さんにとてもお世話になっていたと、ハウスの開設に喜んでいただくかたや、以前の支援センターからお世話になっていたと久々に再会するかた、泣きながら感謝してくださるかたなど、皆さんが期待をしていてくださることがとても励みになりました。
これから、被災者の皆さんと共にがんばりたい

早島町の防災訓練

地元の早島町の防災訓練です。
私の町内はまずは近くの公園に集まり点呼を行い、その後近くの公共施設社協の施設に避難します。
その後、風水害の啓発ビデオを見ました。
西日本豪雨災害の経験から、訓練参加者も増えました。もっと一人暮らしの高齢者の声かけなども必要だと思います。

給食のパンは安全な国産小麦で

新婦人と農民連の方々と、岡山県教育委員会へ、安全な学校給食について懇談を行いました。
私と氏平三穂子県議も立ち会いました。

輸入の小麦粉、特にアメリカとカナダの小麦粉に、発ガン性が指摘されているグリホサートという農薬の残留が食パンから検出されている問題です。
給食のパンは安全な国産小麦で作ってほしいと対応も求めました。
現状は、学校給食のパンは米粉20%とアメリカとカナダの小麦で作っているが、国が認めているので問題ないと認識しているとしました。

地産地消の給食を、米飯給食の増加を求めて頑張らなくては

今日は新見市へ

一昨日に続き新見市へ。

被災の実態の状況をお聞きして、新見の橋本市議が民商の会員さんのお店の泥だしに奔走されてました。すみよりさとみさんと民青同盟の若者たちがボランティアに参加してくれている場所に私もほんの少しだけのぞきました。
新聞で見るよりもずっと広範囲に被害は深刻で、とても今週だけでは、泥だし、片付けは終わらないと思いました。

午後からは、新見市社保協の総会の記念講演の弁士に呼ばれまして、「岡山県の社会保障はどうなっているの」というテーマでお話をしました。

都道府県化された国保の実態、要介護1,2が保険給付からはずされるかもしれないことや、医療費適正化計画で病床数を新見、高梁だけで350近く今後減らす計画など、報告しました。活発な議論に緊張感のある集会でしたが、参加者の、「わが新見市を何とかすみよい街にしたい」という熱意に感動しました。
被災者の皆さんのお話を聞いて、またボランティアで来たいと思いました。

「子どもたちの笑顔かがやく岡山をつくるために」

おかやま教育文化センターの皆さんから、岡山県教育委員会へ要請書が提出され懇談が行われました。

教職員の増員を求めて正規職員の計画的増員の進捗状況や、特別支援学級の多学年編成の解消に向けて、実態や問題などが議論されました。

また全国学力テストの中止を求めましたが依然としてテスト偏重の体制は維持するとなり平行線でした。

9月議会にむけて

日本共産党岡山県議会議員団で、議会前民主団体懇談会を行いました。
11団体の参加をいただき、ご意見、ご要望、提案など多岐にわたり意見交換されました。
9月議会はもちろん、これからの県政にしっかりいかせるご提案がありました。

9月議会は、氏平美穂子県議が一般質問にたち私が討論を行います。

矢掛町 大規模畜産工場の問題

矢掛町の皆さんと、大規模畜産工場の糞尿被害で、悪臭やため池に基準以上の大腸菌など大変な被害を及ぼしている事業所の問題で、県民局へ交渉を行いました。
岡田信之前県議も同行され、法律的な交渉もお手のもので頼もしく応援してくださいました。

糞尿を1500トンも山積みにしていたことも明らかとなり、コスト重視で生きている数百頭の牛の管理をするにはあまりにもずさんな計画に、地域の住民が怒るのも当然です。