小雨が降る中会場いっぱいのみなさんに参加して頂きました。様々な方々からの激励の挨拶の後、私は「石にかじりついてもこの選挙勝ち抜いて県議会へ送ってほしい」と訴えました。
国会の忙しい中駆けつけてくださった大門みきし参議院議員のお話は、とにかく楽しくて、わかりやすくて、元気の出るものでした。「闘いは楽しくやりましょう」の言葉が印象ににのこっています。
参加者からも、「今度こそ県議になって。私達も頑張るから」という温かい励ましを頂きました。残された期間全力でがんばります。
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たくさんの励ましを頂きました。➂水島ブロック事務所開き
午後1時からは、水島ブックの事務所開き。古新田の田辺市議の事務所には雨の中100人を超える方々が集まってくださいました。
岡田信之水島後援会長(元県議)栗本泰治元県議から、倉敷での日本共産党の議席の大切さを訴えられ励まされました。
また、医療生協職場後援会を代表して、谷健一医療生協専務が、「倉敷に共産党の議席がどうしても必要。私たちも全力で頑張る」の挨拶を頂きました。
杉山信義、倉敷早島後援会長、みずほ後援会の寸劇や各後援会からも、心温まる励ましの挨拶があり、とても元気が出ました。
私は、政策をお訴えするとともに、「私は看護師として、命を守るために頑張ってきた。今の安倍政権の弱い者いじめは許せない。何としても私を県議会へ押し上げてほしい」と訴えました。
あるごご婦人は「すますさんの話を聞いて涙が出た。私も一生けんめいがんばるよ」と励ましていただきました。
告示まで一か月。全力で闘い抜き、必ず勝ち抜きます。
熱い思いの事務所開き ➁新田選挙事務所
熱気あふれる事務所開き ➀地元早島事務所
朝9時からは、地元早島の事務所びらき。冷たい雨の降る中、100名の方が集まってくださいました。杉山信義、日本共産党倉敷・早島後援会長の後、地元早島とすますを元気ににする会をはじめ沢山の方々から「すますさんとは、合併反対、テルサ反対運動でともに頑張ってきた仲間。党派を超えて必ず県議会へ送ろう」との言葉を頂きました。
また、中戸哲夫町長からも力強いメッセージが届きました。
私は、「安倍内閣の消費税の増税や危険な戦争の道を許さず、みなさんと一緒に命と暮らしを守る政治をすすめたい。全国でも極めて低い福祉や子育て予算を増やし、倉敷駅鉄道高架などの無駄遣いをやめさせるために全力で頑張りたい。私の原点は弱い立場の人々の声を、声を上げられない人たちの想いを政治に届けること。そのためにも地元早島のみなさんのお力で何としても、県議会へ送ってください」と訴えました。
最後は元気にする会のみなさんの音頭で団結頑張ろうと決意を固めあいました。
寒い中ご参加をいただいたみなさん、ありがとうございました。
倉敷駅前で早朝宣伝
水島後援会が新春のつどい
各地で集いを開かれています。
子どもの医療費の無料化拡大を 県へ要望行動
子どもの医療費の無料化を実現する岡山県連絡会の皆さんとともに、県として小児医療費公費負担制度の充実をもとめる要請行動に、岡山県庁の健康推進課に申し入れに行きました。
岡山県が、多の市町村が1/2の補助率にもかかわらず倉敷市だけ補助金を1/6にカットされ、倉敷市の子どもの医療費の年齢拡大が多市町村より遅れています。ぜひ岡山県の補助率を多市町村並みに戻して、中学校卒業まですべての自治体で無料化を津資源させてほしいという署名を、12,670しました。
交渉の中では「障害があり医療が必要な子ども達と家族にとって、医療費の一割負担は、本当に耐え難い負担となります。何とかしてほしい。」と深刻な状況も出され、県の担当者も「沢山の署名に託されたお気持ち気は重く受け止めて検討していきたい。」と答弁してくれました。