コロナ禍で苦境にあえぐ業者に対して、実態も理解せずに税金滞納だと差し押さえを安易にしていることに抗議し、県税務課に申し入れをしました。
「ノンカテゴリー」カテゴリーアーカイブ
2月7日伊原木隆太岡山県知事に要望書を提出
一年に一度知事に直接予算要望を直接訴える知事折衝。
私たち日本共産党会派の与えられた時間は30分。
コロナ対策は、
ワクチンの集団接種会場の増設を・無料検査の復活を・発熱外来の補助金を復活し発熱外来の実施を増やすこと・事業所支援を独自に実施を・コロナの影響で働けない人への国の給付金の支援を・日本原自衛隊駐屯地の米軍単独訓練を中止すること等を要請しました。
米軍の訓練について、県としてコロナ対策を要請したことは評価できます。
しかし知事は、「山火事が起こる前なら火種は困るが、今のような山火事が起こってしまったら、火種が来ても大きな問題にはならない」と中止は求めないとしました。米軍が岩国や沖縄でマスクもしないで市中を歩き回っていることを知らないのだと思いますが、認識の甘さに怒りがわきます。
岡山県へコロナ対策緊急申し入れ
1月21日(金)、岡山県へコロナ対策緊急申し入れをおこないました。
一定の要件を満たす方にPCR検査と抗原定性検査を無料で県内医療機関と薬局で実施をしています。いつでも、何度でも不安な方が検査を受けられていることは大きな前進です。しかし、県外から来られた人ができないことや、すでに数が足らずに、なかなか予約が取れない、すでに実施が終了しているなどの事態が起こっており、検査体制の充実が必要な状況です。
そこで、PCR検査と抗原定性検査の無料実施について、期間の延長・検査数の拡大・実施機関の拡大をすること。また、県外の人も実施の対象とすること。を求めました。
さらに、知事はまん延防止特別措置の指定は、医療ひっ迫とのかかわりで今のところ実施は考えていないとのことでした。しかし、県民は感染急拡大の怖さから自主的に自粛がすすみ、外食、特に夜の飲酒を伴う居酒屋などの飲食店は来客が激減し、その補償もないままに苦境に立たされています。県独自の事業者支援策が必要と考え、強く要望しました。
また、岡山県版GOTOイートの有効期限が1.31になっており、自粛ムードのなか使えないとの声があり、さらなる期間の延長を求めました。
ガーベラハウスお餅つき
天気が良くて、野外でも寒くなくて、真備町の被災者の皆さんが、久しぶりと声を掛け合い話がつきません。こんな時間が欲しかったと、お餅よりみんなの顔をみて話すことが一番のごちそうのようでした。
お餅は、仮設住宅や復興公営住宅のかたにも届けられ、お話を聞きました。
いまだに、水が来て屋根から逃げたことを思い出すことや、公営住宅で、とても孤独で寂しいことなど話はつきませんでした。
まだまだ被災者の暮らしの再建はこれからと感じました。
2022年新成人おめでとうございます
倉敷市の成人式に参加しました。
昨年は中止された成人式でしたが、今年は感染対策をされて実施がかないました。新成人の皆さんが運営され華やかな式典でした。コロナ禍でできなかった昨年。成人式ができることが喜びです。と新成人があいさつされているのが印象的でした。
また感染再拡大がきており、対策を強化しなくては
倉敷民商旗開き
ボーリング大会にごあいさつ
大平よしのぶ元衆議院議員もかけつけ、始球式。
今年こそはネヤ裁判で勝利を、参議院選挙ち勝利して消費税減税をと決意のあいさつをしました。
12月22日 知事に対し真相解明と説明を求めました
昨日、NHKのスクープで、伊原木隆太岡山県知事の後援会が、知事の父親から複数の政治団体を経由し実質的に政治資金規正法の上限を超える寄付を受け取っていたことがわかりました。
法令遵守の先頭に立つべき知事が事実上の法令違反の疑いがある行為をしたことは許されません。
党議員団として、知事に対し、真相解明と説明責任を果たせと、緊急申し入れを行いました。
今日は、議会の閉会日で、知事が議場で何も説明しなかったこともあり、抗議を込めての申し入れでした。
12月20日 ガーベラハウスで
被災者支援センターガーベラハウスの日の相談日
今日は支援者のかたが、習字のセットを持ってきてくださり、みんなで来年の干支にちなんだ書きおさめをしました。
久々にたのしい時間でした。
そして午後からはガーベラハウススタッフ会議をして、来年の1/10お餅つきをすることを決めました。
仮設住宅にお住まいのかたにも届けたいと思います。
私たちの名前とジェンダー平等
私たちの名前とジェンダー平等
12月16日、広島市で行われた集会に、ちょっと足を伸ばし参加しました。
話し手は
・NPO法人mネット・民法改正情報ネットワーク理事長フリージャーナリストの坂本洋子さん
・第二次別姓訴訟原告、医師の恩地いづみさん
・にひそうへい元参議院議員
・大平よしのぶ元衆議院議員
私もフロア発言で、岡山県議会の選択的夫婦別姓に反対する意見書採択の問題を報告しました。
山口県からも、杉田みお発言に抗議した運動が報告されました。
とても明るくて元気をいただけた集会となりました。
12月8日一般質問をおこないました
一般質問に立ちました。
今回は、コロナ対策はもちろん、主に子どもの心と体の健康について質問しました。
いま、不登校や自殺が増えている子どもたちの実態について、子どもたちに寄り添い支援するための視点で様々質問しました。
思うような答弁を引き出すことは難しいのですが、県民の願いをまっすぐ届ける視点で頑張るしかないと思います。
少し欲張りすぎて早口になっていますが・・
ぜひ、県議会録画などをを視聴ください。
質問項目
1 気候変動対策について
(1)COP26
(2)岡山県地球温暖化防止行動計画等
2 新型コロナウイルス感染症について
(1)オミクロン株
(2)検査の充実
ア PCR検査の拡充等
イ ハイリスクな方への検査
(3)検診の受診控え対策
(4)無料低額診療事業
(5)障害者就労支援事業
ア 制度の見直し
イ 事業所等への支援
3 子どもの心と体の健康について
(1)不登校の理由
ア 認識の差
イ 調査等
(2)担任の配置等
(3)学習支援等
(4)出席扱い
(5)NPO
ア 連携
イ 支援
(6)子どもの見守り強化
4 ジェンダー平等について
(1)男女の賃金格差
(2)ケア労働
(3)職員研修