すます伸子 のすべての投稿

ガーベラハウスのお餅つき 200人!

医療費・介護利用料の無料化期間延長6ヶ月のニュースを皆さんで喜び会える集会にもなりました。
被災者みんなで集めた署名で行政を動かしたことに確信を持つことが出来ました。
これから、全国の災対連の署名「被災者支援金300万円を500万円へ」をとりくもうと訴えると被災者の皆さんが「集めたい」と署名用紙を次々持って帰ってくれました。

お餅つきは12回分杵でつきました。
きな粉とあんと大根おろしと海苔と、雑煮を用意してついたらどんどん みんなで食べました。いろんな話をしながらワイワイととても楽しい1日となりました。
これからもガーベラハウスが皆さんに親しまれるように、被災者のよりどころとなれるようにがんばります

高校生が実態を訴えました

私学助成の充実を求める署名が今年も岡山県議会へ届けられました。

22482人もの署名ともに高校生自信が、県議会の蓮岡議長へ私立高校の実態を訴えました。「学費を稼ぐためにアルバイトしている友達は疲れて勉強についていくのが大変」と話がされ若い教師からは、「生徒たちが、自分と自分の友達のために街頭で署名を集めたことはすごいこと。それだけ切実だ」と訴えました。

議長は、しっかり受け止めて議会も取り組みたいと答えました。

子どもの貧困について

岡山県子どもの生活実態調査がおこなわれ、その結果とこれからの計画についてレクチャーを受けました(12月20日)。

大平よしのぶ前衆議院議員と元県議の武田ひでおさんも、子どもの貧困の実態を各自治体をまわり調査をされて、岡山県の実態も共に聞きたいと同席されました
岡山県の貧困率は9,6%(独自の調査のため全国平均との比較は出来ない)と結果がでました。
これからの対策については、個別に丁寧に相談できる体制を市町村と共につくっていくことなど、具体的に進められます。

学校現場における働き方改革

自治体問題研究所主催
市民講座
「学校現場における働き方改革」
講師はすみよりさとみさんです。小学校の先生をされていたすみよりさんのお話、楽しみです

すみよりさんのお話は、現場の話満載でとてもよかった。体験しているからこそ言える話です。
働き方改悪を許さず真の改革を求めていきたい。
先生の頑張りに頼っていくのは限界だと感じました。

ガーベラハウス隊出動❗

私たちが持っていった物資を小分けにして、またボランティアセンターにあったカセットコンロや衣類など物資も軽トラックに乗せて、被災地の自宅までもって回りました。
真備町での経験がとても役にたちました。

一軒づつ訪ねて行きました。岡山から来た。真備の話などをして、「水害の大変さ、苦しさがよくわかるから」と話しただけで、多くの方が、涙を流しホントに他人事だったのに自分の家が浸かるとこんなに大変かと、おもい知った。真備は、もっと大変だっただろうにホントにありがとうと言われました。
私もガーベラハウスの皆さんのおもいを伝えられたことが嬉しくてたまりませんでした。

四十件くらい訪ねてトラックの、物資をすべて渡しきり、困っていることや、ご要望、大変だったおもいを聞きました。センターの方に伝えました。
日本共産党長野市議団の方かだが獅子奮迅の取り組みで行政を、動かしていることも聞きました。
共に連帯し被災者の暮らしの再建に向け頑張っていきたいと改めておもう取り組みとなりました。

まわってみて、
長野市の北部の豊野地域
千曲川の大決壊から3週間たつというのにまだ泥だしや家の片付けば続いていました。
一階は天井まで水がきた地域で全壊家屋がほとんどです。

収穫前のりんごは、赤く色づき美味しそうにたわわに実っているのに、水につかったために、実のなかが腐り全滅したと農家の方が言われました。しかも、根元に土砂が15センチきていて、取り払うのが大変だけどこのままだとりんごの木そのものが呼吸ができなくて腐ってくる。でも人手もなくてを打てないとなげいておられました。

日本共産党豊野町ボランティアセンターへ

ガーベラハウス隊出動

長野県長野市豊野にある日本共産党豊野町ボランティアセンターへ

倉敷市議団末田市議、田辺昭夫市議、田辺マミ市議、そして溝手さんと共にガーベラハウス隊として、岡山の被災地の連帯のおもいを乗せて、台風19号被害の被災地へ来ました。
物質はお米300キロ(元倉敷市議の小山さん、高梁市議の石部さん、農民連の秦さんなど、たくさんの方から寄せられました)
医薬品は市販の鎮痛剤、便秘薬、胃腸薬、葛根湯、カットバン、湿布剤、などを
さらに軍手やビニール手袋、タオル、トイレットペーパー、ティッシュ、マスク、など短期間の口コミの呼び掛けでしたがハイエースのロングのレンタカーいっぱいに詰め込んで九時間かけて届けました。
また、募金も、Iさんから10万円の大口募金もあわせて皆さんからいただいたものをあわせて、ボランティアセンターへ届けました。
共産党にカンパを届けるとすぐに被災者のところへとどくととどけてくださった人もおられます。

また、真備町での経験を少しでも伝えられたらと、昨年の災害直後から出していたニュースや、要望成果や課題などのメモや田辺昭夫市議からは写真で真備の実態を伝えるパワポの資料なども手渡し、現地のお話も聞きながら意見交換をしました。