茨城県常総市の鬼怒川水害裁判の報告と全国水害被災地と交流する集いに、ズームで参加しました。
鬼怒川の水害裁判は2月25日に地裁の結審を迎えるそうで、弁護団から国の対応の問題点をわかりやすく話をされ、勝利に向けて被災者原告団と団結した素晴らしい集会でした。全国の水害被災地からの報告交流もありました。我らが伊原潔さんが岡山の報告をしてくださいました。
国の巨大ダムとスーパー堤防などの大型事業に頼る治水ではなく、その地域地形にあった総合的な治水対策を住民と共にすすれさせるためにと裁判闘争の意義が語られとても有意義な交流となりました。