二福支部の衆議院選挙祝勝会が開かれ、参加し挨拶をさせて頂きました。
大躍進をみんなで勝ちとった喜びに溢れていました。
さあ、今度は県議選だと勇気をもらいました。
日本共産党大躍進
日本共産党はこの衆議院選挙で、比例代表で20議席、小選挙区で沖縄1区で勝利し、現有8議席から一気に21議席へと大躍進しました。
悲願の中国ブロックの議席も取り戻しました。
このたび、私は、四区選挙区候補の垣内雄一選対本部長としてひたすら裏方をしていましたが、本当に嬉しい結果で疲れも吹き飛びました。
ところで、今回の選挙結果を見て、一般の新聞では、「自民圧勝」と評価する向きもありますが、これは、事実と異なります。自民党は公示前の議席を減らしています。比例代表の自民党の得票率は33%にとどまっています。自民党が議席で多数を占めたのは、大政党有利に民意をゆがめる小選挙区制によるものではないでしょうか。さらに「自民圧勝」で、「集団的自衛権に信任」などと報道するマスコミ報道に驚きました。安倍自公政権が今回の結果を持って、国民からあらゆる問題で、白紙委任をもらえたと考えるのは大きな間違いです。安倍政権にもっとも厳しく対決している日本共産党の躍進に示された民意を無視することは絶対にできないと思います。
これから、国政の場で、安倍政権と対決し対案示し共同する大きな国会議員団の活躍が楽しみです。
そして、私も、県政刷新に向けて、来春の県議選に向けてがんばらなくてはと、気持ちも新たにしています。
カクサン部第2弾登場へ
ネット選挙で小池晃副委員長が会見
子どもの医療費無料化の拡充を求め署名提出
今日は、「子どもの医療費無料化の拡充を求める倉敷の会」が12,301筆の署名を持って、倉敷市に要請行動を行いました。倉敷市では小学校卒業まで入院も通院も無料化になっていますが、県内ほとんどの市町村が中学校卒業まで無料になっています。今日は子どもを抱えたお母さん方一人一人から「子育てするなら倉敷での市長公約をしっかり守ってほしい」「障がいのある子どもを抱えていて、中学校になったら医療費の負担が心配」「倉敷だけが、小学校卒業までというのは悲しい。ぜひ拡充して」など声が出されました。市を代表して応対した北山保険福祉局参与は、「署名に込められた皆さんの思いはしっかりと市長に伝えます。倉敷市としては現在どのように進めるか検討中で、決して後ろ向きでではありません」と答えました。
私は、「この問題は予算があるとかないとかの話ではありません。安心して子育ができる環境を倉敷市が作る意思があるかどうかです」と拡充を訴えました。
さあ総選挙!党と後援会の決起集会開く
衆議院が解散し、12月2日公示14日投票で、いよいよ総選挙が行われます。
前回の総選挙では、私が候補者でしたが、今回は4区は垣内雄一地区委員長が立候補します。私は選対本部長を務めます。
ここ10年来、衆議院の中国ブロックの議席がありません。昨年の都議選、参議院選挙の躍進の流れを引き継ぎ、国民に政策を訴えきることができるならば、必ず、比例代表候補の大平よしのぶさんを国会へ送ることができます。
今日は、急きょですが倉敷地区の党と後援会の決起集会を行いました。会場いっぱいの方が集まってくださいました。私は開会あいさつを行い、県委員長の情勢報告、垣内雄一候補の決意表明、田辺市議の行動提起とがんばろうで締めくくりました。総選挙総理にむけての一大決起の場になったと思います。短期間の闘いですが、私も全力を尽くします。
志位和夫委員長の緊急街頭演説
志位和夫委員長の緊急街頭演説
安倍首相が衆院解散を表明したことを受けて、緊急街頭演説を行いました。