二福支部の衆議院選挙祝勝会が開かれ、参加し挨拶をさせて頂きました。
大躍進をみんなで勝ちとった喜びに溢れていました。
さあ、今度は県議選だと勇気をもらいました。

今日は、「子どもの医療費無料化の拡充を求める倉敷の会」が12,301筆の署名を持って、倉敷市に要請行動を行いました。倉敷市では小学校卒業まで入院も通院も無料化になっていますが、県内ほとんどの市町村が中学校卒業まで無料になっています。今日は子どもを抱えたお母さん方一人一人から「子育てするなら倉敷での市長公約をしっかり守ってほしい」「障がいのある子どもを抱えていて、中学校になったら医療費の負担が心配」「倉敷だけが、小学校卒業までというのは悲しい。ぜひ拡充して」など声が出されました。市を代表して応対した北山保険福祉局参与は、「署名に込められた皆さんの思いはしっかりと市長に伝えます。倉敷市としては現在どのように進めるか検討中で、決して後ろ向きでではありません」と答えました。
私は、「この問題は予算があるとかないとかの話ではありません。安心して子育ができる環境を倉敷市が作る意思があるかどうかです」と拡充を訴えました。

衆議院が解散し、１２月２日公示１４日投票で、いよいよ総選挙が行われます。
前回の総選挙では、私が候補者でしたが、今回は４区は垣内雄一地区委員長が立候補します。私は選対本部長を務めます。
ここ１０年来、衆議院の中国ブロックの議席がありません。昨年の都議選、参議院選挙の躍進の流れを引き継ぎ、国民に政策を訴えきることができるならば、必ず、比例代表候補の大平よしのぶさんを国会へ送ることができます。
今日は、急きょですが倉敷地区の党と後援会の決起集会を行いました。会場いっぱいの方が集まってくださいました。私は開会あいさつを行い、県委員長の情勢報告、垣内雄一候補の決意表明、田辺市議の行動提起とがんばろうで締めくくりました。総選挙総理にむけての一大決起の場になったと思います。短期間の闘いですが、私も全力を尽くします。

午後からは、建交労のみなさんの職場にお邪魔して挨拶をさせていただきました。
その後、末田正彦市議、赤坂前県議とともに児島地域で街頭演説。「いよいよ解散総選挙。安倍内閣の暴走をストップさせるためにも日本共産党を何としても躍進させて下さい」と訴えました。たまたま通りかかった男性が「共産党頑張れ！」と大きな声で激励してくださいました。

帯江地域の日本共産党後援会のみなさんが、すます伸子を囲む小集会を開催して下さいました。安倍内閣が追い込まれて解散が急浮上した情勢や県政の問題点についてお話をしました。みなさん真剣に聞いていただきうれしかったです。

今日は水島地域で報告会を開いて頂きました。
私は、安部内閣の暴走ぶりをパワーポイントの使って説明。
解散総選挙も取り沙汰されているなかで、日本共産党早朝躍進を訴えました。

今日は日本共産党全県早朝一斉駅頭宣伝。
私は田辺昭夫市議とともに倉敷駅前で訴えました。
「消費税は社会保障の充実には使われていない。景気を冷え込ませ、国民生活を破壊する消費税の１０％増税は許せないと訴えました

玉島地域で日本共産党を語る集いが開かれました。田辺昭夫市議、住寄善志市議も参加、介護保険の改悪の内容や9月市議会の報告がありました。
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私は、パワーポイントを使って、国政、県政問題を報告、先日視察した高潮被害対策についても説明しました。

参加者からは
○玉島は災害対策が大切、安全・安心のまちづくりを進めてほしい。
倉敷から日本共産党の県議を必ずとりもどし、たくさんの要望をかなえてほしい。
○岡山県議会の政務活動費の領収書の公開問題で、全国で一番遅れているとは情けない。県議会はまともに仕事しているのか疑問を感じる。議会改革を進めてほしい。
○廃屋の草や木が茂って困っている。どうにかならないか？
など沢山の要望や意見を頂きました。
この声を届けるために、何としても県議会議員選挙で勝ち抜かなければと決意を新たにしました。

すますさんの演説を聞くたびにいつも感動しています。
理路整然としていることは、もちろんの事、住民の怒りや願いを代弁しているからです。
すますさんの活動スタイルは、住民の中にとけ込み、真剣に耳を傾けています。
議会でも住民の声を絶対に届けてくれます。

茶町在住 藤原淳一

倉敷市公害患者会の役員会に呼んで頂き、あいさつをさせて頂きました。
田辺昭夫市議が市政報告を行ったあと、私は県議会で、政務活動費の公開問題で、岡山県が一万円以下は領収書の添付の必要がないように自民党県議団の横暴で決めていることを報告。この度最高裁の判決で公開が命令されてはじめて自民党県議団が公開を検討しているというお粗末な実態を許さないためにも、この倉敷早島選挙区で何としても議席奪回に全力を尽くしたいと訴えました。
皆さんからは、今度こそ頑張ってとの激励を頂きました。