真備からつなぐ、ガーベラハウス隊第2弾出発
5/8.9.10の日程で能登へ。
今回は、三宅せいし倉敷市議や住寄さとみ衆議院予定候補をはじめ、民青の青年やガーベラハウスのスタッフ、防災士の方や消防団の人など8人できました。
お米や下着類、紙パンツなど寄せられた物資も運びました。羽咋市の日本共産党や団体で設置された被災者支援共同センターに持っていきました。
早朝に出発して2時にはセンターにつきました。
早速、七尾市の和倉温泉の状況を視察しその後、七尾市の開設されたばかりの仮設住宅にご要望を聞きに回りました。
対話を初めて早々に深刻な相談が、次々に出されました。
◯車椅子生活の方が住めるバリアフリー対応の住宅だが、駐車場がジャリで車椅子が通れない場所を渡され困っている
◯公費解体の申請をしたが、家の家財道具を出せと言われて、危ないのにどうしろというのか
◯災害ごみの分別がたいへん
など、先日井上サトシ参議院議員が国会で勝ち取ったものが現場にはまた徹底されていないこともわかりました。
センターに集中して対応を求めてます。バリアフリーの仮設住宅の件は地元県議にすぐに報告して対応していただくことにしました。