ゆきとどいた教育と進路保障を求める要望書を知事と教育長宛に提出し、担当者と交渉をしました。
毎年行っています
教職員が子どもたちとしっかりと向き合えるように、30人学級の実現と、長時間過密労働の解消のために、教職員の定数増などを求めました。
ゆきとどいた教育と進路保障を求める要望書を知事と教育長宛に提出し、担当者と交渉をしました。
毎年行っています
教職員が子どもたちとしっかりと向き合えるように、30人学級の実現と、長時間過密労働の解消のために、教職員の定数増などを求めました。
私は、第4分科会「進む居住支援と縮む公営住宅ーこれからの住宅政策を考える」に参加しました。
3つの講演
◎NPO法人神戸の冬を支える会の觜本さんから、住居を喪失する理由は、失業や病気、高齢、DV、虐待、に加え、増えているのは、服役、勾留などのひとが3割をこえ、さらに外国人労働者なども増えていること。住居がないと自力で生活再建は極めて困難なこと。住居確保のための支援策について、また実際に年間100件をこえる入居支援をしている経験を学びました。…
住宅セーフティネット法が改正されだがまだ不十分であることなど指摘されました。
◎国民の住まいを守る全国連絡会代表幹事 坂庭国晴さん
公営住宅の現実と課題を講演。
公営住宅はほとんどが黒字経営で、自治体のお荷物ではないこと。
公営住宅の修繕と費用負担は行政の義務である根拠を学びました。風呂ガマやボイラーなどを入居者が設置するなどは、間違っている対応で、そんなところがまだあるのかと言われました。
我が岡山県の県営住宅も老朽化が深刻ですがまったく直さす、いずれ解体か、市町村へ押し付けると思って対応している気がしていましたが、、国は公営住宅を減らす方針は持っていない。ということも驚きで、しっかり改修要望を求めたいと思いました。
◎一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事 稲葉剛さん
これからの住まいの貧困を考える講演
これからの10年でさらに100万人をこえると言われる下流老人、高齢者や障害者、外国籍住民の入居差別が起こっているなかで、ハウジングファースト東京プロジェクトとして、支援をしている取り組み。THEビッグイシューというホームレス支援の雑誌を発行し若い方々が活動を支えていることに感動しました。
住まいの問題は、私も被災者支援のなかで、最も大切な事だと身にしみていたので、全国の取り組みと課題がよくわかり、強行軍の研修会でしたが来て良かったです。
義母と共に来ました。
田んぼの稲は元気です
河川改修と築堤も、すすんでいます。
ないのは、住民のくらしやコミュニティ。
でも、うちのお義父さんは、毎日、避難している仮住まいから真備に通い、テントをはったそのしたで、のんびりと田んぼをみながら、同じ境遇の方々と話をしているみたいです。
みんな真備に帰りたい。だけど、いろんな事情で帰れない。と義父は言います。
新婦人倉敷支部の皆さんが、自分たち地域での手作り内水ハザードマップづくりです。
田口明子市議と参加しました。
昨年の西日本豪雨災害で多くの地域が床下浸水したことがよくわかります。どうすれば対策できるか、みんなでどうしたらよいか意見を出しあいます。
月曜日から県議会総務委員会の視察研修に、青森県、岩手県、秋田県を回っています。
青森で「防災公共」の取り組み①孤立集落を作らないと②逃げるということを重視して、ハード、ソフト一体に市町村と共に小さい地区単位で、避難所場所の選定や行き方などの課題を洗い出し解決の計画をすべての市町村がつくっていることなどのの取り組みを学びました。
「自助」だけでなく公共がまずは適切な逃げる場所と安全な避難場所の設置を二段かまえで作っていくこと、それを議論していることがとても大切な視点だと感じます。
建交労の皆さんが、恒例の岡山県と労働局への要請行動です。
高齢者の働く場所の確保と環境整備を求めての交渉です。
高齢者の補聴器の補助制度を国に求めること、車の事故防止の後付け制御装置などの補助制度等を求めました。
西日本豪雨災害から一年
お亡くなりになられた方々にあらためて心より哀悼の意を表します。
倉敷市が主催した追悼式が真備支所で行われ献花が行われました。
この一年
何度も何度も真備の現場に通い、声をきき、実態を見つめてきました。
被災者に寄り添い、仁比そうへい参議院議員先頭に、市議団と共に、そして党と後援会、災対連の皆さんと共に支援センターでの活動もあわせて歩んで来ました。
私にとってもあまりにたくさんのことがあったのでとても長く感じた一年でした。
我が実家のまわりも、親類が協力して田植えをしました。
家はないけど田んぼだけは元気な緑です。
これから
防げたはずの災害、
救えたはずの命があったのにを問い続けて、さらに頑張りたいと思います。
まずは、仁比そうへい参議院議員を国会へ送り引き続き被災者支援に全力をあげたい
医療職場への挨拶まわり、そして、公害患者会の共産党後援会のつどいに行くと、なんとすみより聡美さんが、明日から公示で17日間も候補者として回らなくてはならないのに、来てくれていました。
力強く訴えてくれて盛り上がりました。
いよいよ明日から。すみよりさんの頑張りに負けないように、がんばります。
18日県議会一般質問に立ちました。
改選後初めての議会。やはり西日本豪雨災害から一年がたとうとしている中で、被災者の実態と要望をメインにしっかりと伝えました。特に、被災者の医療費と介護保険の無料化の継続を県としてもしっかり支援してほしいという質問に対し、県は市町村の判断でするものとして、県としての独自の支援策は示しませんでした。県の態度は残念ですが、倉敷市や総社市、後期高齢者医療広域連合などが継続を決断し今年いっぱい無料化が継続できることはとてもよかったです。
県として、岡山市など無料化延長のない自治体にやむなく避難生活をしている方々に対する支援を県がすべきとこれからも求めていきたいと思います。
また、防災対策について、避難情報を実効あるものにできるよう、国、県、市町村で技術を共有し取り組むことや、ダムの事前放流についてしっかり取り組むよう求めました。
このたびは、民青同盟岡山県委員会が取り組んだ若者の働き方についてのアンケートをもとに質問しました。アンケートに取り組んだ青年たちが傍聴に来てくれてうれしかったです。
産業労働部長は、小規模事業者に対してもハラスメント対策の取り組みをすすめ働きやすい環境をつくるため周知すると答弁しました。
そのほか、質問と答弁の全文はこちらから読むことができます。
http://www.jcp-okayama-kengidan.jp/img/file131.pdf
田植えをしている女性がじっと聞いてくれて拍手「初めて共産党の話を聞いた。良かったよ。農業も赤字で頑張ってるけど大変。ぜひ頑張って」
ご夫婦でお庭に出て来て聞いてくれ方からは、「野党がバラバラでは勝てない。統一したのを聞いてうれしかった。自民党をずにのらせてはダメ!絶対頑張って」
どこでもよく聞いてくれます。