公立・公的病院の廃止、統廃合を計画している病院の実名公表を厚労省が行った問題について、
公表された13の病院のある関係市町村の共産党地方議員の皆さんと県の保健福祉部の医療推進課との意見交換をしました。
民医連と医労連の方、県議団と森脇自治体部長も参加しました。
実名公表で、病院のスタッフや患者が不安になっている声。「これまで必死で地域医療を支えてきたのに」と怒りをあらわにする病院スタッフ。実名公表撤回を求め、地域医療を守る立場から国に声をあげてほしいと要望をしました。
公立・公的病院の廃止、統廃合を計画している病院の実名公表を厚労省が行った問題について、
公表された13の病院のある関係市町村の共産党地方議員の皆さんと県の保健福祉部の医療推進課との意見交換をしました。
民医連と医労連の方、県議団と森脇自治体部長も参加しました。
実名公表で、病院のスタッフや患者が不安になっている声。「これまで必死で地域医療を支えてきたのに」と怒りをあらわにする病院スタッフ。実名公表撤回を求め、地域医療を守る立場から国に声をあげてほしいと要望をしました。
外国人労働者を受け入れて人材不足に歯止めをかけている会社と
13の多言語を対応し生活相談をしている岡山県外国人相談センターを視察しました。
このセンターは岡山国際交流センターの中に、県が委託して昨年から設置されています。
相談に来る人は、日本人が外国の人と一緒に来ることが多いようですが、日本人が外国の人にどのように話せば言葉が通じやすいかというマニュアルなども用意されていました。
深刻な相談では、「給料が未払いだ」などの労働相談が一件、DV被害が二件、子どもの養育についてや難民対応など深刻なものもあるということでした。
これから外国人の方がますます日本で働くことになるわけで、多様性を認め会いながら一緒に暮らせる社会にならなくてはなりません。言葉の対応ができる相談窓口はますます重要だと感じました。
森脇前県議が以前に一般質問で言語の対応を増やすようにと問い、体制が増やされた経緯もあります。
日本共産党児島後援会の定例の県政・市政報告会があり、末田まさひこ市議と共に報告しました。
災害で避難所の問題や治水、高潮対策などの要望が出ました。またイノシシが子どもの通学路で子どもを追いかけたことなど対策を求められました。
しっかり行政に届けます。
水島地域で日本共産党県政・市政報告会が行われ田辺昭夫市議と参加しました。
今回は、参加者の皆さんからご意見や質問を受けて話をする形で行いました。
特に台風19号の災害をうけ地域の防災について、多くの意見や要望かを出されました。
地元の早島町でのある団地での議会報告会。
真鍋かずたか町議と共に毎議会ごとにやってます。
後期高齢者医療制度の保険料引き下げてほしい。
災害が心配、治水対策どうなっているのか?
公立病院の再編計画で、南岡山病院が出ていたが大丈夫?…
などたくさんのご意見をいただきました。
しっかりとお聞きしとりくみます。
真備町の被災者支援センター通称ガーベラハウスが開所しました。
田辺マミ市議と共に、ご近所の皆さんにご案内とあわせて、ごあいさつにまわりました。
故・池田稔日本共産党元真備町議の倉庫ということもあり、皆さんが池田さんにとてもお世話になっていたと、ハウスの開設に喜んでいただくかたや、以前の支援センターからお世話になっていたと久々に再会するかた、泣きながら感謝してくださるかたなど、皆さんが期待をしていてくださることがとても励みになりました。
これから、被災者の皆さんと共にがんばりたい
児島市民交流センターにて
没後10年・伊川巌先生 仲間展があり観に行きました。
伊川先生は、画家としてだけでなく、9条の会の活動なども精力的に取り組まれた児島の偉人です。
仲間展には、知人が二人も出展されていて、驚きました。
台風まえに、末田市議と中村元市議と共に、大畠地域で、高潮と内水氾濫の心配があると要望を受け現地調査しました。
赤旗日曜版も四人にご購読いただきました。
地元の早島町の防災訓練です。
私の町内はまずは近くの公園に集まり点呼を行い、その後近くの公共施設社協の施設に避難します。
その後、風水害の啓発ビデオを見ました。
西日本豪雨災害の経験から、訓練参加者も増えました。もっと一人暮らしの高齢者の声かけなども必要だと思います。
新婦人と農民連の方々と、岡山県教育委員会へ、安全な学校給食について懇談を行いました。
私と氏平三穂子県議も立ち会いました。
輸入の小麦粉、特にアメリカとカナダの小麦粉に、発ガン性が指摘されているグリホサートという農薬の残留が食パンから検出されている問題です。
給食のパンは安全な国産小麦で作ってほしいと対応も求めました。
現状は、学校給食のパンは米粉20%とアメリカとカナダの小麦で作っているが、国が認めているので問題ないと認識しているとしました。
地産地消の給食を、米飯給食の増加を求めて頑張らなくては