なつかしい方々が、絶え間なくガーベラハウスに顔をだされて、近況報告です。伊原代表と小坂さんの毎週月曜日に必ずガーベラハウスを開いてくれていることで、被災者の信頼をえて、この関係をきづけていると本当に感謝です。
昼からは倉敷市議団4人そろって真備町に
入居が始まった復興公営住宅を見に行きました。
五メートルの浸水のあった地域です。2階の床上一メートルくらいの高さです。3階建ての屋上は緊急避難場所になっていて、1000人の収用を想定されているそうです。
集会所は真備名物の竹細工のドアもありあたたかみのある施設になっていました。皆さんがやっと落ち着く住まいが出来て良かったです。
未だに数件、公営住宅希望者のかたが、抽選からもれて入れない方が残っているそうです。一人一人に丁寧に希望に乗って対応を求めました。