山下よしき書記局長を迎えての日本共産党岡山地区委員会と倉敷地区委員会主催の演説会が、岡山シンフォニーホールで開かれ、1250人が参加しました。
倉敷からもバスや公共交通機関を使って多くの方が参加してくださいました。
山下書記局長は、集団的自衛権の容認、暮らし消費税増税、原発の問題で安倍内閣の暴走ぶりを暴露し、それと正面から闘う日本共産党の立場と政策をわかりやすく力強く訴えました。
参加者された方からは「とてもいい話を聞かせてもらった。元気が出た。すます当選に向けて全力をあげる」との言葉もいただきました。
山下よしき書記局長の講演に先立ち、来春のいっせい地方選挙までに行われる選挙の岡山地区倉敷地区の候補者が紹介されました。
私は「この間どこに行っても、安倍首相はこわい、共産党ががんばるときだと激励の声をいただきます。それだけでなく『自分も平和のために行動したい』と、赤旗を読んでくださったり、入党する方も多くいらっしゃいます。
政治を変えたいという県民のエネルギーをひしひしと感じています。
私も今ほど日本共産党員としてガンバりがいを感じているときはありません。
どんな権力の弾圧にも負けない共同の力をつけて、明るい希望ある明日を切り開くためにがんばります。
まずは一斉地方選挙です。倉敷では無駄ずかいの倉敷駅鉄道高架事業を中止させるチャンス。前回の失敗から、捲土重来を期して議席奪還の為に全力を尽くします」
と訴えました。
演説会終了後たくさんの方に握手と激励をいただき、感激でいっぱいです。
今日の演説会を力に、全力で頑張ります。