台風7号被害への支援の申し入れ

日本共産党岡山県議団として、台風7号被害の支援を求める申し入れを、県の産業労働部、農林水産部、土木部、総務部へ申し入れしました。
先日、台風7号被害の調査を行った森脇団長が、被害の具体的な状況を示して対策を求めました。
鏡野町の奥津温泉では旅館に土砂が入ったり足の洗い場が完全に流されたり大きな被害があり県として、新たな融資制度などの支援策を求めました。
また、津山市阿波では、河川護岸の崩落が民家まで及び、家から農機具が出せないなどの声を紹介し一日も早い対策を、求めました。