西日本豪雨災害から5年目にあたり、改めて被災者支援について、被災者の苦しい実情なども示して知事に思いを聞きました。知事は、生活再建は一つの区切りを迎えているとして、心のケアに対する継続的な支援を取り組むとしました。
また、川辺橋の一日も早い復旧については、「できるだけ早期に安全な通行を目指して取り組む」と土木部長は答弁しました。
そのほか、国保の保険料引き下げについて、県下の市町村がこの4年間で54億円も基金を増やしていることをグラフで示し、基金に積み増すより高すぎる保険料を引き下げよと追及しました。
またマイナ保険証の中止と保険証廃止の中止を求めましたが、いずれも知事は、国に対し物は言わない態度を示しました。残念です。
また、高校生だブレット端末の公費負担を求めましたが、教育長はあいかわらず、実施をしないとしました。国に対し財政的な予算を求めることもしない県の態度に怒りです。
選挙中に掲げた公約の一部ですが、とりあげました。引き続き頑張ります。