1月13日 医療ひっ迫深刻

現在、コロナ病床は7割の使用率と統計上は出ていますが、実は、医療機関のスタッフの人手不足や感染もあり、実態は使えるコロナ病床はほぼ満床。
そのために、一般病床に入院をせざるおえない状況が起こっています。
一般医療や救急医療も制限せざるを得ない状況です。
救急車の搬送困難事案も急増しています。
県はさらなる対策として、コロナ病床の11の増床と発熱外来の休日体制への補助金の継続や、高齢者施設の従事者の検査キット配布を2月も継続などは、していますが、根本的な対応には程遠い感じです。
「医療ひっ迫を軽減するための緊急のお願い」が発表されましたが、一方で知事はウィズコロナで経済をまわすメッセージも強く出されているためか、県民の意識に今の深刻なひっ迫どあいが伝わっていないと思います。
しっかり発信したいです。