3月16日 県議会総務委員会で

選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する陳情が、自民党の賛成で採択されました。
私は選択的夫婦別姓制度を
ぜひ実現してほしい立場で意見をのべました。
公明党からも同様の意見が出され、民主県民クラブも陳情に反対を表明しました。
たいへん残念です。
ジェンダー平等に向けた取り組みに逆行するものです。
19日の本会議で意見書採択が行われます。
このままだと、自民党の単独賛成で通されてしまいます。

自民党内にもいろんな意見があると思うので、せめて党議拘束を取り払いそれぞれの議員の賛否を表明してもらいたいと感じます。
全国でこの時期に選択的夫婦別姓制度のに反対の意見書を提出するのは岡山県だけ
なんとか止めたい❗