視察研修で東北へ

月曜日から県議会総務委員会の視察研修に、青森県、岩手県、秋田県を回っています。
青森で「防災公共」の取り組み①孤立集落を作らないと②逃げるということを重視して、ハード、ソフト一体に市町村と共に小さい地区単位で、避難所場所の選定や行き方などの課題を洗い出し解決の計画をすべての市町村がつくっていることなどのの取り組みを学びました。

「自助」だけでなく公共がまずは適切な逃げる場所と安全な避難場所の設置を二段かまえで作っていくこと、それを議論していることがとても大切な視点だと感じます。