真備町の仮設住宅へ、田辺マミ市議共に宣伝にいきました。
どこの仮設住宅も、皆さんが聞きに出ていただき、切実な願いを話されます。
「医療費や介護保険利用料が12月まで延長されたときいて、嬉しくて、夫が認知で介護が大変で、有料になったらとひやひやしていました」
「わしらは、2000万円以上損失してるのに、消費税増税だの、年金足らんから貯めろだの、ふざけている。わしは役所にいって抗議したんだ共産党頑張ってくれよ」
「会いに来てくれて嬉しい。被災者支援センターがなくなって寂しいよ」と涙を浮かべて話された女性には、もうすぐ新しい支援センターの場所が決まるから待ってくださいとお伝えしました。
田植えをしている家族からは、演説をきき終わると跳び跳ねながらみんなで手を振ってくれました。
被災地を励ます仕事はこれからだと感じました。