10月4日、総合計画・行財政改革特別委員会の県内視察で、真庭市と美作市に来ました。
真庭市では、今年から始まった真庭なりわい塾の取り組みの報告を聞きました。真庭でも最もきたの中和地区に移住定住を促すために、一年かけて学校を開いているそうです。移住をしてくる人は、いろいろななりわい方を自ら見つけて地元の皆さんとうまくやっている先進的な取り組みを学びました。
美作市では、NODAレーシングアカデミーという日本初のレーサー学校で、元消防署を利用して開講されていました。
最後はジビエの郷みまさかという、鹿とイノシシの 肉処理場を見学しました。毎年鹿は1000匹以上イノシシは100頭程度が食肉として商品化されています。イノシシの串焼きと鹿のウインナーを試食しました。はじめて食べましたが本当においしかったです。
鳥獣被害は深刻でこのような施設が求められていると言われていました。