委員会視察で、北海道へ

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7月27日から委員会視察のため、北海道へ行きました。
 北海道はとにかくどしゃ降りのなか視察研修しました。
27日は、太陽光発電メガソーラーと、風力と太陽光の再生エネルギーを蓄電し調整している最新の研究施設を見学しました。太陽光発電の容量が増えていくので、電力をためて、調節するのが実はとても大変なことがわかりました。でもこれから再生エネルギーをもっとふやすためにはとても大切な施設であることがわかりました。

 28日は、小樽市の高齢者懇談会「杜のつどい」という高齢者生きがいづくりをするため主体的な活動をしている施設を見ました。ボランティア運営でたくさんの講座を実施されています。認知症予防脳力アップ教室や後見人養成講座など活発です。会長さんのお話で、雪国では、一人で雪掻きができなくなったら、移住しかない、暮らせなくなるのです。過酷な冬を過ごせなくなるまではみんなで元気にいようと頑張っています。ということでした。

午後からは、中学生、高校生まで集う児童館の取り組みを、石狩市に見に行きました。赤ちゃんから高校生まで元気に遊んでいる広くて明るい児童館です。子どもが主体に運営やお祭りのをするようにご苦労されているということでした。
子どもが決めた目標は「イヤなことを忘れるくらい思いっきりあそぼう」ということでした。いいです。