医療職場への挨拶まわり、そして、公害患者会の共産党後援会のつどいに行くと、なんとすみより聡美さんが、明日から公示で17日間も候補者として回らなくてはならないのに、来てくれていました。
力強く訴えてくれて盛り上がりました。
いよいよ明日から。すみよりさんの頑張りに負けないように、がんばります。
医療職場への挨拶まわり、そして、公害患者会の共産党後援会のつどいに行くと、なんとすみより聡美さんが、明日から公示で17日間も候補者として回らなくてはならないのに、来てくれていました。
力強く訴えてくれて盛り上がりました。
いよいよ明日から。すみよりさんの頑張りに負けないように、がんばります。
18日県議会一般質問に立ちました。
改選後初めての議会。やはり西日本豪雨災害から一年がたとうとしている中で、被災者の実態と要望をメインにしっかりと伝えました。特に、被災者の医療費と介護保険の無料化の継続を県としてもしっかり支援してほしいという質問に対し、県は市町村の判断でするものとして、県としての独自の支援策は示しませんでした。県の態度は残念ですが、倉敷市や総社市、後期高齢者医療広域連合などが継続を決断し今年いっぱい無料化が継続できることはとてもよかったです。
県として、岡山市など無料化延長のない自治体にやむなく避難生活をしている方々に対する支援を県がすべきとこれからも求めていきたいと思います。
また、防災対策について、避難情報を実効あるものにできるよう、国、県、市町村で技術を共有し取り組むことや、ダムの事前放流についてしっかり取り組むよう求めました。
このたびは、民青同盟岡山県委員会が取り組んだ若者の働き方についてのアンケートをもとに質問しました。アンケートに取り組んだ青年たちが傍聴に来てくれてうれしかったです。
産業労働部長は、小規模事業者に対してもハラスメント対策の取り組みをすすめ働きやすい環境をつくるため周知すると答弁しました。
そのほか、質問と答弁の全文はこちらから読むことができます。
http://www.jcp-okayama-kengidan.jp/img/file131.pdf
田植えをしている女性がじっと聞いてくれて拍手「初めて共産党の話を聞いた。良かったよ。農業も赤字で頑張ってるけど大変。ぜひ頑張って」
ご夫婦でお庭に出て来て聞いてくれ方からは、「野党がバラバラでは勝てない。統一したのを聞いてうれしかった。自民党をずにのらせてはダメ!絶対頑張って」
どこでもよく聞いてくれます。
真備町の仮設住宅へ、田辺マミ市議共に宣伝にいきました。
どこの仮設住宅も、皆さんが聞きに出ていただき、切実な願いを話されます。
「医療費や介護保険利用料が12月まで延長されたときいて、嬉しくて、夫が認知で介護が大変で、有料になったらとひやひやしていました」
「わしらは、2000万円以上損失してるのに、消費税増税だの、年金足らんから貯めろだの、ふざけている。わしは役所にいって抗議したんだ共産党頑張ってくれよ」
「会いに来てくれて嬉しい。被災者支援センターがなくなって寂しいよ」と涙を浮かべて話された女性には、もうすぐ新しい支援センターの場所が決まるから待ってくださいとお伝えしました。
田植えをしている家族からは、演説をきき終わると跳び跳ねながらみんなで手を振ってくれました。
被災地を励ます仕事はこれからだと感じました。
小田川合流点付け替え工事着工式がありました。
1日も早く工事が進み、河川の管理で小田川治水が完了するよう願って、着工式に参列しました。
西日本豪雨災害の被災者の医療費の無料化について、六月以降も継続を求め岡山県保健福祉部長に申し入れ要請しました。
部長は、国にしっかり要望すると共に、市町村の意見を聞いて対応したいとしました。
【要望項目】
被災者に対する医療費・介護保険利用料無料化の期間の延長を求める。
・国に対し無料化の財源10割負担を強く要請すること。
・国の状況をふまえ、県として独自にでも医療費・介護保険利用料無料化の期間の延長をするよう求める。
岡山県災対連の皆さんが、岡山県保健福祉部に対し、西日本豪雨災害の被災者の医療費、介護保険利用料の無料化の6月以降の継続を求めました。
急な招集にも関わらず、各団体15名が集まっての交渉となりました。
伊原災対連支援者支援センター事務局長は真備町の被災者と長くかかわるなかで、深刻な実態を伝えて、継続を訴えました。
県の長寿社会課長は、国に引き続き特例措置を続けていただけるように要請すると共に、各市町村の以降も踏まえ今後の対応を考えるとしました。
倉敷市の副市長に、市長宛の被災者支援にかかわる要望を渡しました
特に医療費無料の6月以降の継続を求めました。
副市長は「必要性は充分わかっています。しっかり取り組みたい」と答えました。
倉敷市役所で、6月議会前県政市政懇談会が行われました。
参加者から熱心にご意見をいただき、6月議会に生かしたいと思います。
特に、真備町の歯科診療所から来てくれた方から、被災者が、入れ歯が流されて、やっと入れ歯をつくりだしたが、医療費の無料化が6月で終わると作れなくなる。また、歯周病が長い避難生活のなかで悪化している方が増えているなど深刻な、実態ななか、6月で医療費の無料化を終わらせるなんてあり得ない。と発言してくれました。
しっかり医療費無料の継続を求めて運動を進めたいと思います。
前倉敷市議のすみより善志さんのご紹介で金増さんが日本共産党倉敷市議団控え室に来られました。
金増さんは、東日本大震災から絵画で被災者を励ます活動をされ、現在は真備町を絵描いておられます
この度は、災害で頑張っている私たちに、真備の被災地の絵をプレゼントしたいと訪ねてくれました。
素敵で繊細な水彩画です。
ありがとうございました