「ノンカテゴリー」カテゴリーアーカイブ

中庄駅で若者シールアンケート

1時間で44名の方々が回答してくれました。
さすが大学がすぐ近くにあるのでたくさんの学生が行き交う場所です。
政治に望むもの?で一番多かったのは「学費を半額に」「給付制奨学金の実施を」でした。
また最賃の引き上げをも続いて多くアルバイトを2つかけもちで頑張っている学生さんもいました。

全国植樹祭岡山2024

全国植樹祭が岡山で行われました。
私も少花粉ヒノキを植えました。
木の紙で折り鶴を折ったり、カブトガニがいる干潟の保存などの環境省のブースも興味がありました。
祭典は、いろんな高校生が大会運営の司会や案内や演奏、演劇などにたずさわっていてすごいなと思いました。大変だったと思います。

国道2号線バイパス

国道2号線バイパスはバイパスなのに詰まってる。と知事のあいさつ。
西日本で岡山県内の2号線バイパスは常にトップクラスの渋滞地帯のようです。
そこで国に対し渋滞解消の立体交差などの対応を求め、知事や県議会、岡山市、早島町、倉敷市などが連帯して要望書を提出します。
すでにあちこちで交差点の立体交差のための工事が進められています。
また岡山市と早島町の堺あたりにトラックが休憩したりトイレが整備されるコネクトパーキングの設置が検討されています。

能登ボランティア  高速道路利用について

能登の災害ボランティア車両は、今年の6月まで高速道路は無料です。
そのための手続きで、帰りは支援自治体の確認のハンコが必要です。珠洲市は忙しい為かその対応ができないとのことで、県庁が代行でその事務を受けているとのことで、石川県庁に立ち寄りました。
石川県庁は、敷地も建物も広くて立派です。
宿泊施設の近くに21世紀美術館があり外だけ散歩しました。

能登ボランティア2日目 続き

珠洲市の仮設住宅3箇所行きました。
岡山からのお米や、青森からの山芋などをつめた支援物資セットをお届けしながらご要望を聞いて回りました。
また、倉敷からたくさんの下着をいただいていたので声かけをして取りに来てもらい、そこで、「若い人に話を聞いてもらえるだけでうれしい」と青年の手を握って涙ぐむ女性もおられました。
出された要望
◯83歳と85歳の夫婦で家の再建などは考えられない。
◯今年の田植えはあきらめた
◯仮説に入れて良かった。あとは自分たちでなんとかしないといけないと思っている。これ以上迷惑かけられない
◯タクシーがまったく走ってないから病院に行けない
◯公費解体の申請はできたが、いったいいつから工事をするのか、終わるのかまったくわからない。家の再建はそれからしか考えられない。
◯水道を早く開通してほしい
◯水道が通っても、下水道の浄化槽が壊れているので結局水道が使えない。業者もいないし工事のめどが立たない
◯行政の食料支援は仮設住宅の人は受け取れない
◯知的障害のある方が家族におられ、デイサービスの施設に連れて行くすべがない。希望通りの場所の仮設住宅に当たらなかったのでとても大変
など多くの声があふれていました。
早速、センターの報告会で伝えて対応を求めました。
また、連日同じような被災者のあふれる要望に向き合いご奮闘されているセンタースタッフの皆さんの活動に心より敬意を感じました。

能登ボランティア2日目 珠洲市へ

真備からつなぐガーベラハウス隊2日目
羽咋市の被災者共同支援センターに集合しその日の合同計画のミーティングがありました。
京都、福岡、東京、千葉、長野からもボランティアに来られていて、能登町方面と、私たち岡山勢は珠洲市へ割り当てられました。
今日は仮設住宅に支援物資を届けて要望をお聞きする活動です
珠洲市へはセンターから約2時間余、道中ののと里山海道は片道通行で、いくつも大規模な改修工事をしていましたが、まだ完全復旧には長い時間がかかる感じです。
それでも一月前に同じ道を走ったときよりは工事中の場所が増えていてる感じがしました。

能登ボランティア

真備からつなぐ、ガーベラハウス隊第2弾出発
5/8.9.10の日程で能登へ。
今回は、三宅せいし倉敷市議や住寄さとみ衆議院予定候補をはじめ、民青の青年やガーベラハウスのスタッフ、防災士の方や消防団の人など8人できました。
お米や下着類、紙パンツなど寄せられた物資も運びました。羽咋市の日本共産党や団体で設置された被災者支援共同センターに持っていきました。
早朝に出発して2時にはセンターにつきました。
早速、七尾市の和倉温泉の状況を視察しその後、七尾市の開設されたばかりの仮設住宅にご要望を聞きに回りました。
対話を初めて早々に深刻な相談が、次々に出されました。
◯車椅子生活の方が住めるバリアフリー対応の住宅だが、駐車場がジャリで車椅子が通れない場所を渡され困っている
◯公費解体の申請をしたが、家の家財道具を出せと言われて、危ないのにどうしろというのか
◯災害ごみの分別がたいへん
など、先日井上サトシ参議院議員が国会で勝ち取ったものが現場にはまた徹底されていないこともわかりました。
センターに集中して対応を求めてます。バリアフリーの仮設住宅の件は地元県議にすぐに報告して対応していただくことにしました。