水島地域で砂防ダムに砂がいっぱいになっているので、地元の方から早く砂を抜いて、機能するようにと要望があり、田辺昭夫市議と現地調査をして行政に伝えました。
水島地域で砂防ダムに砂がいっぱいになっているので、地元の方から早く砂を抜いて、機能するようにと要望があり、田辺昭夫市議と現地調査をして行政に伝えました。
児島地域唐琴地域でつどいがあり、災害問題を中心にお話をしました。
避難指示が遅れたために逃げ遅れた方が多くあったことから、自分たちの地域の避難場所なども見直す必要があることなどが話されました。
真備町まだまだ片付けボランティア大活躍です。
私の実家もやっとゴールが見えてきました。
日本共産党倉敷地区災害ボランティアの皆さん、本当に暑いなかありがとうございます
児島中央後援会・支部の、県政、市政報告会があり、末田まさひこ市議と共に報告しました。
わたしは、真備町の災害の実態と救援活動についてお話をしました。
児島地域でもたくさんの被害があったことも話が出されました。
水島地域で県政、市政報告会をしました。
田辺昭夫市議と共に、今日は特に西日本豪雨災害の被害の実態について報告しました。
岡田信之元県議と栗本泰治元県議から、小田川の歴史的な検証についていろいろご示唆をいただきました。
これから、落ち着いたら今回の大災害についてしっかり検証していきたいと思います。
玉島地域の被害場所の調査を、田辺まみ市議と4ヶ所回りました。
どこでも、県道が遮断されたり、通学路の道のひび割れが大きくひろがつていたり、どこもかしこも、被害がかつてなく広がってます。
災害に強いまちをつくらなくてはとあらためてがんじます。
今日の真備町も暑いです。
要望のあったお宅に救援物資をお届けしながら声を聞きました。
おばあさんの介護をしながらの片付けに本当に疲れました。と話すかたや、「暑くて何も考えられない」など疲労の声ばかりでした。
児島の稗田地域の土砂崩れの現場を調査しました。
ここは、スカイラインの道沿いに残土捨て場が散見され、土砂崩れがよく起こる地域です。
今回はスカイラインの道路が完全に分断されています。
土砂崩れの下には民家があり二次災害が起きないかということを県民局に確認したいと思います。
我が家の義弟家族6人の避難生活は、毎日真備町通い、ガレキ泥だし作業をして昼過ぎにかえってくるを繰り返しています。
夫は、コインランドリーに通い大量の泥だらけの服を洗ってます
家の片付け作業で、姪の二人は、デザイン科を出たこともあり、自分の作品が泥でぐちゃぐちゃになっているのを見つける度に、あ〰️と声をあげて、少しましなものを見つけると、良かったーと泣みだくむという繰り返しです。
義妹は、気丈に黙々と作業をして、我が家でも気を使って、食事の準備から掃除までよくくるくると働いています。
考えると辛いので体を動かして気を紛らしいるのかなと思います。
義弟は職場も被災してまだ仕事が再開していないので逆に助かっています。でもいずれ仕事が始まり早島から真備町まで通わなくてはなりません。
車が3台共に浸水し廃車になって、現在は、民商の会員さんの善意で一台車をいただくことができてその車で何とかしのいでます。しかし、義妹はパートに行っていましたが車がなくていけないし、おじいちゃんも軽トラでうろうろできません。
着の身着のまま投げ出され、家も車もなくなり、思い出のしなも、おばあちゃんの高価な着物も私たち嫁二人の訪問着や喪服も、家電も、仏壇もタンスもすべてのものが災害ゴミと化してしまいました。
こんな喪失感の中でも、わが家で私の活動も支えてくれながら愚痴ひとつ言わず生活している義弟家族はすごいと思います。
きっと4600世帯の被災世帯の皆さんが同じように、困難をかかえながら、片付けしなから、くらしの復活を目指しているのだと思います。
私たちができることは、くらしとなりわい、学業を取り戻すために、行政と協力して力を尽くすことです。
がんばります
連日、日本共産党倉敷地区災害対策本部である新田事務所に、支援の仲間が集まり、支援物資の配布や要望の聞き取り、泥だし、ガレキ出しのお手伝いなどすすめています。
特にこの三連休は90名以上の方々が動いてくれました。
本当にありがたい頼もしいあたたかい支援に感謝感激しています