今日は、大本芳子前市議の案内で、玉島地域の県政要求の現場視察を行いました。これには、田辺昭夫市議と共産党の玉島地域の責任者の田辺牧美さんも一緒に参加しました。
この間大本さんを中心にまとめられた要望は
➀港玉島地区内を県の「不法係留禁止区域」に指定すること。
➁宝亀堤防幅が貧弱で、高潮の越波・越水による堤防内側からの崩壊が心配されます。早急に堤防の拡幅をされたい。
➂小原港沖合の低い離岸堤のかさ上げをすること。
➃未完成の県道玉島・黒崎金光線の早期完成を。
です。
大本さんの説明を聞きながら、現場をしっかり視察することの大切さを実感しました。

秋空のもと、岡山県総合グラウンドで、第３２回の岡山県赤旗まつりが開かれました。
冒頭に、来年一斉地方選挙に挑戦する１３人の候補者が壇上に上がり、私も紹介されました。

そのあと、紙智子参議院議員の講演があり、安倍政権と正面から対決する日本共産党の国会での奮闘ぶりが紹介ｓれ、私もいっそうがんばらなければと決意を固めました。

各後援会の模擬店をまわり、たくさんの人に激励をいただきました。いよいよ県議選まで半年です。政策をしっかり伝えながら頑張ります。

倉敷駅で毎週開かれている「さよなら原発倉敷金曜アクション」に久しぶりに参加しました。シール投票を訴えていると通りがかった高校生が「毎週、この場所でずっと反原発を訴えているのをみて感動していました。私も原発反対です。これからもがんばってください」と声をかけてくれました。うれしい出来事です。毎週頑張っているみなさんの姿が市民に評価されているんだなと感じました。私も時間が許す限り、また参加したいと思います。

倉敷民商事件。第３回目の倉敷民商を支える市民集会が水島で開かれ１５０人の方々が参加しました。今回は全商連や滋賀県、兵庫県、大阪市など全国から激励に駆け付けてくださいました。
まだ釈放されていない１人の事務局員の釈放と公正な裁判をめざして元気の出る集会でした。

日本共産党と後援会合同の私を励ます決起集会が水島で開かれ、会場いっぱいの１４０人の方々に参加していただきました。

杉山信義後援会長を始め、業者、青年、教員、医療職場、地域の各後援会から、様々な厳しい実態が出され、それを改善するためにも「すますさんに何としても県議会に行ってもらわなくては」との熱い激励をいただきました。

私は、この間取り組んだキャラバンで出された要望にも触れ、集団的自衛権、消費税増税など、安倍政権に審判を下すとともに、倉敷駅鉄道高架事業を中止し、暮らし、福祉、教育、防災など県民の願いが実現できる県政をめざし、「石にかじりついてでも議席を奪還したい」と決意を述べました。
たくさんの方々に励ましの声をかけていただき勇気１００倍です。本当にありがとうございました。

真備、船穂、児島、水島とキャラバン宣伝を続けています。早朝宣伝からずっと聞いて下さる方、頑張ってと声をかけて下さる方。勇気百倍です。

13日から20日まで、倉敷市・早島一円をまわる「宣伝キャラバン行動」が始まっています。
宣伝の合間に地域での「集い」も開いていただいたり、訪問活動も行っています。各地域の後援会や市会議員のみなさんと訴えています。
できるだけ多くの人に”すます伸子”と日本共産党の政策を知っていただくために頑張ります。

すます伸子の新しいノボリが届きました。
しっかり、宣伝します。

９月20日（土）午後２時から、水島の医療生協会館３階ホールで、党と後援会の決起集会を開きます。来年の県議会議員選挙に向けての意思統一の場です。出来るだけ多くの方にご参加いただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

Microsoft Word – 党と後援会の決起集会