今日は、連島地域の共産党後援会が”すます伸子”を囲む会を開いて下さいました。この会には、日曜日のお忙しい中にも関わらず、21名の方が参加してくださいました。
最初に、田辺昭夫市議が6月市議会での「倉敷駅鉄道高架」をめぐる論戦を紹介。このたび県が発表した事業縮小案では、除去できるとしていた9つの踏切のうち、6つは除去できなくなり、都市計画道路も通行不可能になるなど、事業が成り立たないものになっていると報告。「こんな無駄遣いは直ちにやめるべきだ」と訴えました。
私は、パワーポイント使って、主に安倍内閣が進めている危険な政治の実態を報告。消費税増税、集団的自衛権の容認、社会保障の改悪など、大企業と金持ち優遇の政治から国民本位の政治に切り替えなければならないと話しました。
参加者からは、「今日は知らないことをたくさん聞けてよかった。もっといろんな人にも参加してもらえるように、小集会をどんどん開きたい」「ぜひ県議会に行って私たちの声を県政に届けてほしい」とたくさんの激励をいただきました。この声に応えていっそう頑張らなければと感じた集会でした。