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住民の声に耳を すます すます伸子

日本共産党地区委員会のブログで「住民の声に耳をすます、すます伸子」と紹介してくれました。
皆さんの願いをしっかり受け止め、声に耳を澄ませて、その声をまっすぐ県政に届けていきたいと思います。
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選挙戦8日目、降りしきる雨の中、早島町から出発しました。
眞鍋かずたか早島町議、赤坂てる子元県議らとともに、日本共産党の議席回復を訴えました。
雨の中、登校する子どもたちからの声援にこたえ、「子育て安心の社会実現を」と、力強く訴えました。
その後、田儀公夫市議とともに、旧倉敷、真備、玉島を回りました。玉島では大本前市議会議員が応援に駆け付けてくださいました。
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いよいよ選挙カーでの訴えは明日の一日になりました。皆さんにしっかりと政策と決意を訴えて回りたいと思います。

安倍内閣の暴走ストップ。女性の目線で県政刷新!いよいよ県議選スタートしました。

4月12日投票の県議会議員選挙が告示されました。
私は、新田本部事務所、早島地元事務所でそれぞれ出発式を終え、街頭での訴えに出発しました。
多くの方々の声援を受け、何としても勝ち抜く決意です。安倍内閣の暴走許すな。共産党を除くオール与党の冷たい県政ストップ。倉敷早島からの共産党の議席奪還に全力をあげます。画像の最後に、私の訴えの全文を掲載します。ぜひお読みください。
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すます伸子の第一声

日本共産党のすます伸子です。
みなさん、いよいよ県議選が始まりました。戦争立法、消費税の増税と社会保障の切り捨て、原発再稼働など、どれをとっても、命の重さを軽んじているとしかいえない安倍政権。この暴走をとめるチャンスがきました。
どうかわたし、日本共産党のすます伸子に皆様の大きなご支援をいただき、岡山から安倍政権の暴走ストップの声をあげていこうではありませんか。

とくに、今、戦争か平和かがとわれています。安倍首相は、あろうことかアメリカが起こすあらゆる戦争に自衛隊が参戦支援する「戦争立法」を今国会で提出しようとしています。これは、絶対に許すわけにはいきません。平和を願うすべての皆さんと共同し、戦争立法反対、九条守れと頑張ります。どうか平和への一票を私すます伸子を託してください。

また、みなさん、阿部政権は、庶民には消費税の増税と、社会保障の大幅切り捨てをしておきながら、大企業には減税と大軍拡をすすめる。まさに弱気をくじき、強気を助ける、格差を拡大しただけのアベコベミクスです。このままでは、私たちの暮らしも、中小業者の営業も、地域経済も壊されてしまいます。
庶民増税ストップ、社会保障の充実の願いを是非日本共産党のすます伸子に託してください。
 
また、安倍政権の大臣たちの違法な献金疑惑があきらかになっています。企業から大金を受け取り、税金を食い物にして私腹を肥やし、政治をゆがめる政治家たちを、許すわけにはいきません。日本共産党は、国政で躍進した力で、政党助成金廃止法案とさらに、企業団体献金禁止法案を国会に提出しました。金権腐敗政治の一掃を目指します。
日本共産党が大きくなれば政治を変えることができます。県政でもこの倉敷から(早島から)日本共産党の議席を回復させていただき、県政刷新必ずや進めさせていただきますようお願いいたします。

さて、みなさん、安倍政権の暴走が吹き荒れる中、県政は、どうあるべきでしょうか。私は、県民の命と暮らしを守る防波堤となる温かい県政をつくるために頑張りたいと思います。
 しかし、みなさん、今の岡山県政は、全国の中でも県民の冷たい県政といわざるを得ません。チボリからはじまり、吉備高原都市、苫田ダムなど住民の反対を押し切り無駄遣いを繰り返してきました。その結果、財政難に陥り、あろうことか、障がい者の医療費補助が全国で最下位、社会福祉費40位、児童福祉費44位。無駄遣いの付けを弱者に強いる、あってはならないことです。
私は、これ以上岡山県が無駄遣いをしないように全力を挙げます。とくに、岡山県が費用対効果が低く無駄遣いだと認めている倉敷駅鉄道高架事業の計画をきっぱり中止をもとめます。

そして、県民に温かい県政への転換を進めます。とくに、四つのことを訴えます。

まずは、防災対策の強化を進めます。
わたしは、東日本大震災のボランティア活動を続けてきました。現地での体験は壮絶なものでしたが、その経験も生かして、地域の医療・福祉のネットワークの強化、自治体の体制強化を求めていきます。水島コンビナート防災強化に全力を挙げます。

二つめには、子育て支援に全力を挙げます。
特に、子どもの医療費を県の制度で年齢拡大を進めよと頑張ります。
 この4月から、署名活動と日本共産党市議団の奮闘で、倉敷市は、入院のみ、中学校卒業まで無料化が実現できました。本当に良かったと思います。
ただ、岡山県が倉敷市にだけ補助金を二分の一出すべきなのに、6分の1しかだしていない少なくしているために、けんかでももっとも遅れた水準にとどまっています。私は、倉敷市でも中学校卒業まで無料化の拡大を進めるために、県の補助を他市町村並みに戻せと頑張ります。

三つ目には、教育です。
いま、子ども巡り、悲惨な事件が続いて状況は深刻です。岡山県が財政難を理由に先生を減らし全国でも非正規の先生の比率が高い状況にあります。わたしは、先生か子どもと向き合う時間を増やせるように、正規の先生を増やし、少人数学級を進め、「わかる授業、楽しい学校」をつくるために全力を挙げます。

四つ目には、ブラック企業の根絶めざし、若者の雇用をふやせと頑張ります。
若者を使い捨てにする労働破壊を許しません。人間らしく働ける雇用のルールを作れと頑張ります。中小企業を支援し最低賃金引き上げと雇用を増やせと頑張ります。

もともと、わたしは、看護師をしていました。医療や介護の現場の声を、患者さんや家族の声を、政治に届けたいというのが原点となっています。
そして、これまで、声を出せずに苦しんでいる方々からいくつも相談を受け聞いてきました。私の仕事は、障害者や高齢者のみなさん、子育て世代のお母さん、弱者の声を政治に届け、庶民に光が当たる政治に変えていくことだと思います。女性として、母として、庶民の目線で温かい県政に変えていきたいと思います。どうかどうか、私に、この仕事をさせてください。今度こそ頑張らせてください。
平和と暮らしを守る選挙、選挙戦は激戦です。日本共産党のすます伸子の声を広げていただきますよう、心よりお願いいたします。

今日もたくさんの出会いが。

午前中は、旧倉敷市内一円を演説してまわりました。バス停の前で演説していると、バスから降りてきたご婦人が、「この間の総選挙は共産党に入れんたんよ。今度の県議選でもあんたを応援するから頑張って」と激励を頂きました。
午後からは、後援会員のお宅をお借りして小集会。
様々なご意見をいただいました。みなさんから、「今度こそ県議会に」と熱いメッセージをいただきました。
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県議会政務調査費 全領収書公開へ条例可決

 岡山県議会は12月19日、政務活動費の支出に関する全ての領収書を公開する条例改正案を全会一致で可決しました。岡山県は全国の都道府県議会で唯一、領収書の提出義務を、1万円超の支出に限っていました。改正案は政務活動費の支出について、収支報告書に添付する領収書を「1万円を越えるものに限る」とした条文を削除し、来年4月から全ての領収書の添付を義務付けました。

県議会で、政務活動費の全領収書を開示する条例改正案は、いまの県議の任期中も過去4回提出され、いずれも自民党の反対で否決されてきました。今年の9月定例議会でも、日本共産党など自民党以外の会派が共同で提案した改正案を、自民党県議団が反対し、否決(10月3日)していました。

しかし、市民団体が起こした訴訟で最高裁が月、条例に定めのない1万円以下の支出についても領収書を公開するよう命じる判決をし、自民党も方針を転換したものです。

日本共産党岡山県議団(森脇ひさき団長)は、2001年の政務調査費(現政務活動費)条例施行以来、全ての領収書を自主的に公開してきました。 氏平みほ子党県議は同日の討論で、「公表への改善は当然」とのべ、「透明性をさらに高めるべきだ」として、会計帳簿や視察報告などの証拠書類の公開についても、条例で義務付けることなどを求めました。

 兵庫県の「号泣県議」が政務活動費の不正で不信をかうなど、政治とカネの問題で議員の在り方が問われているときに、岡山県自民党県議団がやっと、政務活動費の領収書全面公開にふみきりました。とてもおそ過ぎる決断だとは思いますが、それでも、これから、このことを機会に議会改革が進み、行政のチェック機能をはたす活発な議会となるように、期待したいと思います。