72回目の終戦記念日あたり、犠牲となったすべての方々に哀悼の意を表し、街頭にたちました。倉敷市議団の、末田正彦市議、田辺昭夫市議、田辺マミ市議と共に、憲法9条を守り、核兵器禁止条約を日本が批准するよう訴えました。
「ノンカテゴリー」カテゴリーアーカイブ
唐琴地域にて。
児島の唐琴地域の水門や通学路、海岸沿いのいくつかのご要望を、末田正彦市議と共に聞きました。
早速、声を届けます.
早島町の恒例夏祭り
早島町の恒例夏祭り.盆踊りと花火もありました。
早島町民の半分はいるのかと思うほどの人でです。
船穂 通学路の改善要望
船穂で、子どもが通学中に水路に落ちた通学路の改善要望を、田辺マミ市議とお聞きし、警察に対応を求めていました。
この度、ガードレールや横断歩道の塗り直し、スクールゾーンなどの設置ができました。すばやい対応をありがとうございました。
倉敷民商弾圧事件 裁判勝利を目指して
倉敷民商弾圧事件の裁判勝利を目指して、宣伝行動をしました。
風邪気味の禰屋さんも、暑いなか訴えました。
街頭から、ぜひ頑張って、弾圧を跳ね返してと激励の声がかかりました。
8月2日(水)、8月3日(木) 文教委員会での視察
昨日から今日まで、岡山県議会文教委員会の県内視察でした。
・今年開設された新見市立中央図書館、
・道徳教育の教科化に向けた実践研究学校である真庭市立蒜山中学校
・荒れていた学校が、生徒の自主性、自律性を重視して生徒会などの活動を活性化させ、落ち着きと学力は向上ができ、頑張る学校応援事業に選ばれた津山市立中道中学校
・公立保育園で、幼稚園と連携し就学前教育に力を入れ、保育士の処遇改善と、研修の実施率3倍させている美作市立保育園
・日本遺産に指定され、現在改修工事をしている旧閑谷学校
・ユネスコスクールや県外入試を県下初取り組む県立和気閑谷高等学校
と6ヶ所研修をしました。
県内の優れた実践をきき県政の課題を学ぶ有意義な研修になりました。
暑さでバテぎみですが。
7月26日 茨城県守谷市の保幼小中高一貫教育
7月26日は、茨城県守谷市の保幼小中高一貫教育について視察研修を行いました。
守谷市議会の梅木議長、市川副議長のご出席もいただき、教育委員会から丁寧な話を聞きました。
保幼小中高の連携の取り組みは、学習だけでなく生活面やしぐさと言われるような道徳的な取り組み、地域や家庭の取り組みまで一貫して「きらめきプロジェクト」として進められ、いじめ防止フォーラム等を子どもたちだけでまとめ、ネットでのコミュニケーションでの注意等をまとめたそうです。とくに、高校生や中学生が、小学生をまとめて仕上げていくそうで、すばらしいと感じました。
英語教育もネイティブ教師を全校配置し、英検2級の合格者が大変高いなど学力は県内トップクラスということでした。
このような取り組みは、各校の現場の先生方と、市の教育委員会の信頼関係がないと実現しないと思います。
「子どもたちのための教育という取り組みが長年の伝統として根付いている」と教育委員会室長さんの言葉が印象的でした。
文教委員会での視察研修
7月25日から名古屋、東京、茨城、横浜と4日間の行程で文教委員会の視察研修をしました。
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初日は、愛知総合工科高等学校,専攻科で、今話題の国家戦略特区を活用して公設民営的な取組で、民間企業の先生が工業高校に実践的な授業を進めていました。
次には名古屋市科学館で、ギネスにものっている世界一のプラネタリウムを体験、なんと一時間、学芸員さんが、生で天体のことを説明してくれる大人気のプラネタリウムです。
次に、キッザニア東京で学校のカリキュラムに活用できるキャリア教育の提供について学びました。今日の最後は茨城の守谷市の保幼小中高一貫教育を学びました。
三菱問題 国会へ
5月13日、東京国会へ向かいました。大平喜信衆議院室にお世話になり、三菱自動車不正問題について、「三菱自動車の責任をとい、問題解決を、下請け業者、と労働者を守れ」と、この間聞いてきた地元の実態を訴えるために、国土交通省、経済産業省、厚生労働省に対して要望を手渡しました。氏平県議、末田倉敷市議団長、難波総社市議とともに訴えました。
各省庁は、三菱自動車の不正にたいし、確固たる決意で、責任追及と真相解明、再発防止に全力をあげるかまえで取り組むと報告がありました。しかし、これまで、なぜ25年も見抜けなかったのか、下請けの、単価切り下げや労働者の首切りなど、三菱自動車に対し厳しく対置してこなかった問題は、国にも責任があります。その点については、歯切れが悪かったのですが、これから見直すと繰り返していました。
今後の見通しについては、三菱自動車次第という事で、国としても、早く事業再開を望みやれることはやりたいと答えました。
下請け業者のセーフティネットの条件緩和や雇用調整助成金については、要望どおりに活用できるよう対応すると答弁があり、行ったかいがありました。
この問題は、来週20日に日本共産党の藤野衆議院が委員会で取り上げてくださいます。
今後、三菱自動車本社に、下請け業者とすべての労働者を三菱の責任で守り、そして責任追及や再発防止について直接出向くことにしました。