高梁市備中町で、先日1時間90ミリを超えるゲリラ豪雨があり県道市道あわせて40か所を超える土砂災害が起こりました。
高梁市の藤岡市議や地元のの方々とともに現地調査をしました。
県民局高梁事務所へも復旧への見通しをお聞きしました。


高梁市備中町で、先日1時間90ミリを超えるゲリラ豪雨があり県道市道あわせて40か所を超える土砂災害が起こりました。
高梁市の藤岡市議や地元のの方々とともに現地調査をしました。
県民局高梁事務所へも復旧への見通しをお聞きしました。


外国人との共生について
特に排外主義について、知事の認識を聞くかたちで、議論しました。
知事は、全国知事会の青森会議の分科会で多文化共生の立場で、まさに排外主義について議論したそうで、その中身を紹介しながら、排外主義を許さない立場を示されました。
また、排外主義が争いや戦争につながることについてとうと、歴史に学び、努力して社会を守る必要があるという認識を示されました。
知事の排外主義に対する見識は、すべて同意できるものでした。
立場を超えて外国人を敵視するような排外主義は認めないという連帯はできると確信しました。

新たにYoutubeチャンネルを立ち上げました。
県政に関する情報や日本共産党の政策を発信していきますのでぜひフォローお願いします。
5/15(木)臨時会で各種委員会が決まりました。
常任委員会が文教委員会、特別委員会が防災・環境対策・スポーツ振興特別委員会となりました。
引き続き県や住民の問題解決に向けて取り組んでいきます。
県議会交通政策推進議員連盟で視察がおこなわれ参加しました。
1カ所目
新岡山港にて、フェリー自動運転実証実験について。
2カ所目
小豆島町へ路線バスなどの公共交通について。
運転手などの人手不足問題解決のためにAIによる自動運転バスの実証実験をおこない、無人運転をめざす研究をしているとのことでした。
しかし、現実にはAIによる自動運転で無人にするためには法令をはじめいくつものハードルがあり、しかも「AI自動運転バスの維持管理費は1キロメートル年間6000万円」くらいかかるらしく、人件費が減ってもそれ以上に経費がかかり持続可能性はきびしいとの話がありました。
3カ所目
赤磐市のAIデマンド型市民バス「のるーとあかいわ」について。
赤磐市は定時定路線バスを5路線運行していましたが、利用者がへったため、昨年から定期便を減らし、デマンド型の市民バスを導入し、AIによる配車システムを開始したとのことでした。
AIデマンド型配車予約は、導入は国の補助金で何とかなったが、維持するためのシステム費が870万円かかり、なおかつデマンド型バスの経費が重なり以前より公費が必要となっているとのことでした。
それでも、市民の要望に合わせて配車でき、どこまでいっても市内なら400円と安く乗れるのでもっと普及したいとのことでした。
4カ所目
JR西日本岡山支社へ。
利用の少ないローカル線に関する課題について、支社長、副支社長自ら説明をしてくださいました。
「その線区の経営状況が赤字か黒字かということをもって必要性を考えているわけではない」と議論を重ねていきたいと言われました。
芸備線の廃線について協議会で議論されている時です。
私は芸備線をぜひ残してほしいと思い、芸備線の持続可能性について鉄道の上下分離(線路の維持管理設備投資を公費で行うこと)は、JRとして考えるられるのか?と聞きました。
支社長は、「芸備線について今のところその段階にはない」といわれました。
バスや他の手段のほうが良いこともあるので検討していくことが必要というようなことを言われました。
バスなどがどれだけ大変か、わかってないのかなーと思いました。
今回の交通政策推進議員連盟の視察は、とても学ぶものが多く、さらに公共交通について研究し、提案できるようにしていきたいです。
3/16(日)
温暖化防止シンポジウム
~再生可能エネルギーの活用で地域循環経済の確立へ〜
水島財政と日本共産党県議団の合同の実行委員会で開催しました。
上園昌武氏(北海学園大学経済学部教授)
歌川学氏(公財-産業技術総合研究所主任研究員)
のそれぞれの講演はとてもわかり易くて学ぶことばかりでした。
これからの脱炭素の社会は豊かな社会になると希望の湧いてくるお話でした。
私も昨年ブルーカーボンの拡大について取り組んだ事を報告しました。
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2月26日、自衛隊日本原演習場での米軍単独訓練の中止を求める申し入れを県庁危機管理課へ提出しました。
民主県政をつくるみんなの会、岡山県平和委員会、安保破棄岡山県実行委員会、平和・民主・革新をめざす岡山の会、岡山県母親連絡会の皆さんが訴えにこられ、県議団も同席しました
殴り込み部隊である海兵隊が100人8日間の規模の訓練で、機関銃射撃や負傷者救援の実戦的な訓練のようですが、詳細は公開されておらず、県の担当者も、防衛局から内容について聞いていないと言うばかりでした。
参加者からは、「県からも訓練の内容を詳細に聞くべきではないのか」「そもそも憲法と国際法に照らして海兵隊の使用は間違っており中止を」など次々に意見が出されました。

議会開会日
知事から10年間議員をつとめたということで感謝状をいただきました。
支持者、後援会、党員の皆さんに押し上げていただき、何とかここまで来たという感じです。
初心を忘れず、これからも頑張ります。

2月議会開会日
新日本婦人の会岡山県本部の皆さんが、「選択的夫婦別姓制度の早期実現を求める」陳情書をもってこられました。
各会派をまわり要請をされたそうです。
岡山県議会は、以前、選択的夫婦別姓に反対する決議をあげている議会です。
選択的夫婦別姓に反対している自民党の動向が注目されます。
少しは、意識が変わっていることを願います。

