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12月22日 知事に対し真相解明と説明を求めました

昨日、NHKのスクープで、伊原木隆太岡山県知事の後援会が、知事の父親から複数の政治団体を経由し実質的に政治資金規正法の上限を超える寄付を受け取っていたことがわかりました。
法令遵守の先頭に立つべき知事が事実上の法令違反の疑いがある行為をしたことは許されません。
党議員団として、知事に対し、真相解明と説明責任を果たせと、緊急申し入れを行いました。
今日は、議会の閉会日で、知事が議場で何も説明しなかったこともあり、抗議を込めての申し入れでした。

12月20日 ガーベラハウスで

被災者支援センターガーベラハウスの日の相談日
今日は支援者のかたが、習字のセットを持ってきてくださり、みんなで来年の干支にちなんだ書きおさめをしました。
久々にたのしい時間でした。
そして午後からはガーベラハウススタッフ会議をして、来年の1/10お餅つきをすることを決めました。
仮設住宅にお住まいのかたにも届けたいと思います。

私たちの名前とジェンダー平等

私たちの名前とジェンダー平等
12月16日、広島市で行われた集会に、ちょっと足を伸ばし参加しました。
話し手は
・NPO法人mネット・民法改正情報ネットワーク理事長フリージャーナリストの坂本洋子さん
・第二次別姓訴訟原告、医師の恩地いづみさん
・にひそうへい元参議院議員
・大平よしのぶ元衆議院議員
私もフロア発言で、岡山県議会の選択的夫婦別姓に反対する意見書採択の問題を報告しました。
山口県からも、杉田みお発言に抗議した運動が報告されました。
とても明るくて元気をいただけた集会となりました。

12月8日一般質問をおこないました

一般質問に立ちました。
今回は、コロナ対策はもちろん、主に子どもの心と体の健康について質問しました。
いま、不登校や自殺が増えている子どもたちの実態について、子どもたちに寄り添い支援するための視点で様々質問しました。
思うような答弁を引き出すことは難しいのですが、県民の願いをまっすぐ届ける視点で頑張るしかないと思います。
少し欲張りすぎて早口になっていますが・・
ぜひ、県議会録画などをを視聴ください。
質問項目
1 気候変動対策について
 (1)COP26
(2)岡山県地球温暖化防止行動計画等
2 新型コロナウイルス感染症について
 (1)オミクロン株
(2)検査の充実
  ア PCR検査の拡充等
  イ ハイリスクな方への検査
 (3)検診の受診控え対策
 (4)無料低額診療事業
 (5)障害者就労支援事業
   ア 制度の見直し
   イ 事業所等への支援
3 子どもの心と体の健康について
 (1)不登校の理由
   ア 認識の差
   イ 調査等
 (2)担任の配置等
 (3)学習支援等
 (4)出席扱い
(5)NPO
  ア 連携
  イ 支援
(6)子どもの見守り強化
4 ジェンダー平等について
 (1)男女の賃金格差
 (2)ケア労働
 (3)職員研修

全国オンライン報告集会

12,7倉敷民商弾圧事件・禰屋さん勝利めざす
全国オンライン報告集会が行われました
私たち倉敷民商を支える会は倉敷民商で、禰屋町子さんと小原事務局長と須増君と共に参加しました。
まず弁護団事務局長の、岡邑弁護士が、裁判のこれからの流れなどを講演
禰屋さんの力強い決意と、来年には必ずあるであろう公判に向けての行動提起がありました。
なんとズーム参加は177会場に登り、たぶん500人を大きく越えての参加になったと思います。
本当に全国の連帯の大きな力を感じます。私たちも禰屋さんを励ましてがんばります❗

9月14日 氏平議員の一般質問

岡山県議会一般質問
日本共産党県議団を代表して氏平県議が質問しました。
コロナ対策について
基本的に感染者は自宅ではなく、医療施設や療養施設で医療的ケアを受けられるようにすべきと求めました。
感染拡大が落ち着き始めた今こそ、大規模医療施設など医療体制の整備を求めました。保健福祉部長は、医療現場の状況を把握しどんなことが必要か可能性を考えていくとしました。
医療機関へのコロナ関連の補助金・給付金・危険手当て等が七月で終了している問題で、再開を求めました。知事は、国の診療報酬で手当てしてることと、県の財政がないことが最大の原因と認め、国へ要望をしているとしました。氏平県議は、さらに、国が医療現場への診療報酬の増額を九月で終わらせる議論もあることも紹介し、減収補てんの視点で国へしっかり伝えるべきと訴えました。

9月1日 民主県政をつくるみんなの会のコロナ対策給付金を緊急申し入れ

新型コロナ感染症対策室長へ要望書をわたし、一時間にわたり交渉しました。特に臨時大規模病床の設置や検査の拡充、子どもの対策、ワクチン問題、などの訴えてました。
介護や医療の現場から、「財政支援と職員の処遇改善待ったなし」と生の声をぶつけました。
また、学校の新学期が始まり、PCR検査を定期的に実施していくことなどを強く求めました。
対策室長は、コロナ対策臨時交付金の増額を国へ求めているが、届かないと、県も財政が行き詰まり対策が思うように打てない実態が見えてきました。