「ノンカテゴリー」カテゴリーアーカイブ

統一協会問題

岡山県の社会教育施設を統一協会の関係団体である女性連合に貸し出していることがわかり、貸し出し中止を求める申し入れを行いました。
教育委員会は、布教活動をするわけではないと確認しているので、中止は考えないとしました。
統一協会は、反社会的組織として毅然として対応をするべきと強く申し入れしました。

備中県民局 主要事業説明会

備中県民局の今年の主要事業説明会がありました。
多岐にわたる県民局の事業について丁寧に説明がおこなわれました。
特に真備町の小田川三支川の工事も今年度中に終わる予定であることや、傾いている川辺橋の撤去と仮の歩道整備の検討状況などが報告されました。
今年も多くの要望を届けていくと思います。

5月18日政府交渉をおこないました

岡山県議団で政府交渉とレクを受けました。
仁比そうへい参議院議員の秘書の方が対応してくれました。
仁比さんは、入管法問題がアツく議論されている法務委員会の休憩の合間にあいに来てくれました。今日の午後の委員会で質問に立つという大切な時で、昼食もとる時間もないようでしたが、仁比さんがバリバリ活躍されていることに励まされ、元気をいっぱいもらいました。
政府レクは選挙中にうかがった要望を中心におこないました。
厚生労働省へは、障害者の方が、補装具の購入や修理の時に、物価高騰の影響分を請求されたとのことで、厚労省の「担当者は当事者に求めべきではない」とし、補装具の事業者は、県へコロナ対策臨時交付金の補助金対象になっているはずだから、申請してほしいとのことでした。現場で徹底できていないと感じました。県に改めて徹底を求めたいと思います。
国土交通省へは、苫田ダムから県広域水道企業団が21億円もの水を購入している問題で、ダムの使用権を少なくすることは可能なのかなどを聞きました。
国土交通省の担当者は、県からそのような話があれば検討するが、仮定の話は出来ないと言われました。
文部科学省へは、高校生タブレット端末の公費負担を求めることについて聞きました。
「高校生一人一台タブレット端末の政策は続く見通しと共に、財政的な裏付けが課題とは認識している。国の制度としてタブレットを配布してほしいという声も他からもきいている。」これからの検討課題と言われました。
また、貧困対策の貸出タブレットは多くの問題があることを伝え、一人一台タブレット端末の政策が、子どもたちの格差を認識させるような新たな問題となることは絶対に許されないということを伝えました。
高校生の少人数学級の実施をすすめ、高校統廃合に歯止めをかけてほしいことについて、担当者は国がひとクラス35人や30人を実施を止めていることはない。県の判断で実施をしてもかまわない。と言われました。
私はそれをするためにも、財政的な裏付けが必要で県の持ち出しができないから頼んでいると訴えました。
その他、いくつかお聞きし実りの多い交渉と なりました。

5月11日 通行止めになり3日目

高梁川にかかる真備町川辺橋の橋脚が傾き、歩行者自転車専用橋の通行止めになって3日目。
昨夜の夜間工事で臨時の歩道整備が行われました。
田辺マミ市議と共に、早速、歩いて渡ってみました。歩道がないときより、ずっと渡りやすくなっていました。
ただし、大きなトラックが通るとまだ怖いし、自転車と歩行者が行き交う時間にはまだまだ危険が伴います。
すぐに県民局に出向き、素早い対応に、感謝を伝え、さらに引き続き、安全対策のための、高梁川の堤防部分にも転落防止の目印をすることや、大型トラックの迂回運行のお知らせ、徐行を促す表示など追加のお願いをしてきました。
それにしても、一昨日よりさらに傾きが大きくなり橋に亀裂が入っており、豪雨が来るとこんどは倒れる危険があると感じました
高梁川に堰ができてしまい決壊の原因になりはしないかと心配です。

5月9日 歩行者専用の川辺橋が通行止めに

高梁川にかかる真備町の歩行者専用橋の川辺橋の橋脚が、傾き通行止めになっています。
現地を見に行きました。
「昨日よりさらに傾きが進行している」と、県の職員が説明してくれました。
自動車専用の新川辺橋の方で歩行者と自転車を通らせるとのことで、私も、試しに歩いてみました。
とても怖い状況です。狭い路肩で高さもあり、トラックなどがそばを通るとひやひやしました。
備中県民局と警察から人の配置がされて交通整理をしながら誘導していましたが、本当に心配です。
数日うちに、仮の歩道を整備して行くとのことでしたが、何分道幅が狭い橋なので、あくまで応急処置です。
根本的な歩道整備の対策を求めて行きたいと思います。

民主県政をつくるみんなの会の予算要望

民主県政をつくるみんなの会のみなさんが
新年度予算編成にあたっての要望書を提出され、森脇ひさき党自治体部長と同行しました。
コロナの感染症法の第5類への変更について激変緩和としての要望や、障害者のサービスについて、公共交通の充実、高校生タブレット端末の公費負担を、海ごみの回収後の処理費用への補助など、135個の具体的な要望を提出しました。

前川喜平さんと考える、旧統一協会と家庭教育応援条例

前川喜平さんをお招きし、岡山県の統一協会と家庭教育応援条例の問題を深めます。
私も少しだけ岡山県のこれまでのことを報告します。
あの前川さんの前座と言うことでかなり緊張しています。
でも、統一協会がなぜこのように政治家と癒着して勢力をのばしてきたのか?家庭教育応援条例とはいったい何なのか?など考えて行きたいと思います。
ぜひ皆さんご参加を。

1月22日 禰屋さんの無罪判決を

禰屋さんの無罪判決を勝ち取る全国決起集会が岡山市内で行われました。
現地に80人、そしてオンラインで161か所の会場を結ばれました。
この倉敷民商弾圧事件がおこって10年目に入りました。
禰屋裁判の高裁差し戻しから5年経ってやっと今年の春に差し戻し裁判が始まる可能性が出てきました!
この事件の弁護団は誰一人抜けることなく、そればかりか支援の弁護士が広がる中で10年も続けられている他に例のない事件です
本当に冤罪であり、弾圧のこの事件の勝利まで頑張り抜きます
必ず無罪を!
全国からの発言も出され決起しました。

1月13日 医療ひっ迫深刻

現在、コロナ病床は7割の使用率と統計上は出ていますが、実は、医療機関のスタッフの人手不足や感染もあり、実態は使えるコロナ病床はほぼ満床。
そのために、一般病床に入院をせざるおえない状況が起こっています。
一般医療や救急医療も制限せざるを得ない状況です。
救急車の搬送困難事案も急増しています。
県はさらなる対策として、コロナ病床の11の増床と発熱外来の休日体制への補助金の継続や、高齢者施設の従事者の検査キット配布を2月も継続などは、していますが、根本的な対応には程遠い感じです。
「医療ひっ迫を軽減するための緊急のお願い」が発表されましたが、一方で知事はウィズコロナで経済をまわすメッセージも強く出されているためか、県民の意識に今の深刻なひっ迫どあいが伝わっていないと思います。
しっかり発信したいです。