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すます伸子ニュース 2021特別号

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日本共産党岡山県議会議員議会報告 すます伸子ニュース 2021特別号 発行:日本共産党岡山県議会議員団 コロナからあなたの命、くらし、営業、守りたい。医療・介護の現場に検査と財政支援を 県独自の中小事業者への支援金が実現しました
日本共産党岡山県議会議員議会報告 すます伸子ニュース 2021特別号:表  発行:日本共産党岡山県議会議員団
日本共産党岡山県議会議員議会報告 すます伸子ニュース 2021特別号 発行:日本共産党岡山県議会議員団 願いのために すます伸子 地域の要望、実現へ 自民党県議団の「選択的夫婦別姓反対」に全国注目 女性たちが抗議に立ち上がる 「学力テスト重視」よりどの子もわかる授業こそ 西日本豪雨--あの日のことは忘れない 政権交代をめざします!日本共産党
日本共産党岡山県議会議員議会報告 すます伸子ニュース 2021特別号:裏  発行:日本共産党岡山県議会議員団

真備町の復興、復旧工事の進捗状況の調査

仁比前参議院議員と大平よしのぶ前衆議院議員、すみより聡美比例予定候補と、倉敷市議団とともに回りました。
小田川と高馬川の決壊場所や末政川の決壊場所の復旧がすすんでいます。
また、災害時に機能しなくて被害が拡大した陸こうについて、陸こうを解消し、堤防のかさ上げをしてほしいと要望していましたが、現在、真備町ないの県道沿いのすべての陸こうの解消工事がすすんでいます。
また、河川の水位カメラの増設なども進み、私たちが求めてきたものがどんどんと実現しています。
また真備支所や決壊場所に献花をおこないました。
いまだに、家の再建ができていない世帯が約1000軒と想定され、まだまだ真備の復興は道半ばです。
これからも、被災者に寄り添い、災害に強い町にするためにがんばります。

6月22日一般質問

今日、一般質問に立ちました。
項目は
新型コロナウイルス感染症について
 (1)デルタ株対策
 (2)今後の病床確保等
 (3)病床削減計画の見直し
 (4)時短要請協力金
 第2期の協力要請について5/17から実施て いなければ、18日から31日まで休業していても一円も協力金がもらえない問題について、要件緩和を求めました。産業労働部長は、一切応じませんでした。
 (5)大学生への支援
   ア 県立大学の学費等
   イ メンタルヘルス等
2 生理の貧困対策について
 (1)所見
 (2)県立学校のトイレに生理用品の常設を求めましたが、教育長はあくまで学校の判断として、保健室対応をする意向でした。保健室に取りに行くこと自体がとてもハードルが高いことを伝えました。
3 豊かな里海について
 (1)栄養塩管理運転の実証実験の評価について
 (2)きれいで豊かな海への調査研究の充実を
 (3)藻場と干潟の再生・創出を
 (4)海ごみ対策
   ア 総合的な対策計画の策定
   イ 県管理河川で回収を進めよ
4 被災者支援について
  生活再建支援金の加算支援金について、期間延長と申請要件の緩和を求めました。期間の延長はちょうど昨日一年の延長が発表されました。
5 災害避難所の環境について
  スフィア基準に基づいた避難所づくりをすすめること、特にトイレの配置計画を進めること。
毎度のことですが、なかなか思うようにいかない問題ばかりで、力不足を感じます。

6月21日 ガーベラハウスにて

午前中は、農業と水防を考える会の皆さんが、高梁川水系から児島湾にかけてまで、県南の水害対策について、熱心な勉強会が行われ、河川や地形の歴史や今の問題点など様々語られました。
私はとても勉強になり、次の議会の質問にも生かしたいと思いました。
昼からは被災者のかたが、深刻な生活相談にこられ、お話を聞きました。
月に一度の相談日ですが、被災者の生活再建への困難さは、千差万別です。最後の一人まで心を寄せていきたいです。

真備町にて

真備町で宣伝です。
仮設住宅を回りました。いまだに数件ずつ被災者の皆さんがおられます。
被災者生活再建支援金の加算支援金の期間延長を求めてきて
この度一年間の延長が決まりました。正式には明日発表されます。
その報告もしながら、住まいの再建を進められるよう引き続き寄り添い取り組みたいとお伝えしました。

ワクチン接種について

保健福祉委員会で
国からのワクチン供給量のスケジュールがしめされました。
6月末までに高齢者に2回接種可能な数量が届くようです。
それにしては、ワクチン予約が取れない、もしくは8月以降といわれたなど、現場は混乱しています。
ワクチンの量だけでなく、予約システムの分かりやすさや、接種体制の強化が必要です。
しっかり改善を求めていきます。

5月14日 コロナ対策緊急要望を提出

常に600人をこえて在宅療養者がおり、感染に歯止めがかからない、体調悪化でも治療が受けられない事態。
県の対応の悪さで感染が止まらない責任を問いました。
そして、何より検査の拡充と病床確保、宿泊療養施設の増設、臨時の病床確保を。
往診チームの体制などを強く求めました。
また教育委員会に対し、20人学級での授業を取り組み、一斉に休校などの対応はしないように求めました。
また、学校、学童保育、保育園、幼稚園の検査を定期的に進め、一人でも感染があればすべて直ちに実施をすることを求めました。