「ノンカテゴリー」カテゴリーアーカイブ

3月2日 一般質問

ウクライナカラーの二人です。
思わず9条パネルの前でポーズ。
昨日は、氏平県議の質問冒頭ウクライナ侵略許すな。国際社会が一致結束してロシア侵略をやめさせようと訴え拍手がわきました
しかし、その後の若手の自民党県議が、ウクライナ侵略に抗議の発言までは同じだったのですが、後半、ロシアの力の論理に対抗し、「自分の国は自分で守ろう、憲法改正を今こそやろう」と発言し自民党だけがいいぞと声があがり拍手がわきました。私は身震いがしました。
ロシア侵略を利用して力の論議に加わることは許されません。

高校生のタブレットは公費負担で

高校生1人一台端末タブレットは公費負担で。の署名5853筆が県議会に提出されました。
お母さんたちが声をかけあい1ヶ月で集めた署名だと言うことです。
すごい行動力です。
すでに全国では24の県で公費負担になってます。岡山県も実施をと求めてそれぞれの思いを語っていました。私たちも頑張らなくては。

2月16日 労働環境の改善を求めて

岡山県労会議が、県の労働雇用政策課へ要望書を提出しました。
岡山県は全国平均より労働時間が40時間も長いことを指摘し、県としても、離職率などにも目を配り働く人の労働環境改善に力をと求めました。また、最低賃金の引き上げを求めました。
さらに、ベトナム人の技能実習生への人権侵害、暴力問題について、県としても調査や相談活動を実施をと要請しました。

職場後援会の集い

気候変動日本共産党2030提言をお話しました。
パワーポイントで話して欲しいとの依頼でした。職場ではパワポでプレゼンが当たり前のようで、聞きやすいとのことでした😅
とはいえ久々のパワポでの話で、ポインターも持たずに画面を直接指差したりしてしまいました😅
でも、気候変動問題の関心の高さや皆さんの使命感のような熱意を感じました。
コロナでなければもっとあちこちで出来るのに。

2月15日 2月議会にむけて懇談会

2月議会へ向けて民主団体県政懇談会をしました。
コロナ禍でいつもより参加団体が少なかったのですが、活発な議論がされました。
特に医療と介護の現場でのコロナ対応がとても大変で、検査の資材が不足していることが、さらに現場を苦しめているとの報告が相次ぎました。また困っている人に給付金がちゃんと周知され支給されていないことが多く、相談窓口でたらい回しになることが報告がありました。
2月議会に生かしてがんばります。

全国水害被災地と交流する集い

茨城県常総市の鬼怒川水害裁判の報告と全国水害被災地と交流する集いに、ズームで参加しました。
鬼怒川の水害裁判は2月25日に地裁の結審を迎えるそうで、弁護団から国の対応の問題点をわかりやすく話をされ、勝利に向けて被災者原告団と団結した素晴らしい集会でした。全国の水害被災地からの報告交流もありました。我らが伊原潔さんが岡山の報告をしてくださいました。
国の巨大ダムとスーパー堤防などの大型事業に頼る治水ではなく、その地域地形にあった総合的な治水対策を住民と共にすすれさせるためにと裁判闘争の意義が語られとても有意義な交流となりました。

にひそうへい元参議院議員との懇談会

備中県民局管内の日本共産党地方議員と
にひそうへい元参議院議員と、大平よしのぶ元衆議院議員との懇談会をオンラインで開きました。
地方議員として日々の活動と住民から聞いている要望を出しあいにひさんと大平さんに助言をいただきました。にひそうへいさんの的確であたたかいあつい交流でとても有意義な時間となりました。
絶対、にひそうへいさんを国会へ送りたい❗

2月8日 備中県民局交渉

日本共産党備中県民局管内議員10名で地域の要望を提出しました
県民局次長はじめ県民局の幹部職員が出席し回答をいだだいて意見交換しました。
各河川の災害対策で河道掘削や樹木伐採などの要望から、通学路の安全対策など多岐にわたる要望にこたえていただきました。
児島の元浜港の浚渫工事を進めたいなど長年地元漁師からのご要望が事業化されたことなど大きな前進をいただきました
県民局のみなさん、コロナで大変なときに丁寧に対応していただきありがとうございました。

2月7日 緊急政府オンライン交渉

日本共産党中国ブロック緊急政府オンライン交渉
東京の志位室の仲介で、仁比そうへい元参議院議員が東京に直接いき、中国五県の代表がオンラインで訴えました。
コロナ禍での新しい交渉です。
コロナ対策、特に発熱外来への補助金の復活や、PCR検査の診療報酬の引き上げを求めました。